以前から栞を集めているので、かなりの枚数がたまっています。
その中でもお気に入りはこの5枚です♪
左端は、ご存知「鳥獣戯画」のワンシーン。
私の人生の中で、いつも北極星のように定位置から見守ってくれていた、大切な人から頂いた中の一枚です。
その隣の、紺色に銀で木が浮き出たように描かれているのと、その右側のでんでん虫のデザインのは、最近外国のブログのお友達にいただきました。
どちらも甲乙つけがたく、同じように気に入っています。
でんでん虫のは、なんだかほのぼのしているでしょう?
ちょっと大きくしてみますね。
童話の中のでんでん虫みたいです!
紺地に銀色の木が、レリーフみたいに浮き出ているのは、高級感が漂っています。
ちょと上等な装丁の詩集に挟んでおきたいイメージの一枚です。
そして右上は、これもご存知の方なら「あ、あのシーンの挿絵」とすぐにお分かりでしょう。
そうです、『源氏物語』のなかの「雨夜の品定め」の場面です。
ある雨の夜、宮中で宿直(とのい)している若者たちが、退屈紛れに集まって、女性談義に興じています。
狩衣の胸元を広げてくつろいでいるのは、男子高校生の制服が詰襟だった頃に、首元を広げて雑談していた姿を思わせますね。
ほんの内容紹介のパンフレットから切り取ってパウチしたものです。
そして右下は・・・お分かりの方はいらっしゃいますでしょうか?
そうです!
カヌーイストの野田知佑さんと一緒にカヌーに乗ってアラスカまでも行った、愛犬ガクの在りし日の姿です。
と、こんな具合に気に入った写真などがあると、自分でしおりに作ってしまうんです。
そして、季節に合わせて、愛読書の中に挟みます。
ひそかな楽しみの一つです。
その中でもお気に入りはこの5枚です♪
左端は、ご存知「鳥獣戯画」のワンシーン。
私の人生の中で、いつも北極星のように定位置から見守ってくれていた、大切な人から頂いた中の一枚です。
その隣の、紺色に銀で木が浮き出たように描かれているのと、その右側のでんでん虫のデザインのは、最近外国のブログのお友達にいただきました。
どちらも甲乙つけがたく、同じように気に入っています。
でんでん虫のは、なんだかほのぼのしているでしょう?
ちょっと大きくしてみますね。
童話の中のでんでん虫みたいです!
紺地に銀色の木が、レリーフみたいに浮き出ているのは、高級感が漂っています。
ちょと上等な装丁の詩集に挟んでおきたいイメージの一枚です。
そして右上は、これもご存知の方なら「あ、あのシーンの挿絵」とすぐにお分かりでしょう。
そうです、『源氏物語』のなかの「雨夜の品定め」の場面です。
ある雨の夜、宮中で宿直(とのい)している若者たちが、退屈紛れに集まって、女性談義に興じています。
狩衣の胸元を広げてくつろいでいるのは、男子高校生の制服が詰襟だった頃に、首元を広げて雑談していた姿を思わせますね。
ほんの内容紹介のパンフレットから切り取ってパウチしたものです。
そして右下は・・・お分かりの方はいらっしゃいますでしょうか?
そうです!
カヌーイストの野田知佑さんと一緒にカヌーに乗ってアラスカまでも行った、愛犬ガクの在りし日の姿です。
と、こんな具合に気に入った写真などがあると、自分でしおりに作ってしまうんです。
そして、季節に合わせて、愛読書の中に挟みます。
ひそかな楽しみの一つです。