私の部屋の前には、ほんの小さな茂みがあります。
茂っているときは、入っていくのがためらわれるような具合なのですが、時々、木の枝が払われて、足元に茂っている草が刈られると、見晴らしがよくなります。
うれしくなって奥の方まで入っていくと、思いがけずカラスウリがありました。
いくつもぶら下がっているのに、赤くなるまで気がつかなかったのでした。
まだ枚方に住んでいた頃は、見られる場所がわかっていたので、よく見に行ったものでした。
ある時など、ドングリを拾っていると、頭の上から烏瓜の赤い皮が降ってきました。
見上げると、本当にカラスがつついていたのです。
名前どおりに、カラスが食べるのだなあ~と感心したものでした。
これはユキノシタです。
サルの腰掛に守られて、元気にしています。
来年の花のころが待たれます。
これは数日前に写したトウカエデです。
青空に映えて見事な紅葉でした。
引っ越してきた頃は若葉が、とてもきれいで、秋の紅葉を期待していましたが、期待通りに見事な紅葉・
でも今日は雨になりました。
きっと散ってしまうでしょうね・・・
そういえば、毎日通る所に、目の下にヒマラヤ杉を見ることが出来る場所があります。
少し前に、こんなものがありました。
何でしょう??
ネットで調べてみると、これはヒマラヤ杉の雄花だと解りました。
では、雌花は?
と興味がわきましたが、雌花は5ミリくらいで、しかも樹齢が40年くらいを過ぎないと咲かないのだそうです。
そんなに年を経た樹ではなさそうなので、球果やシダーローズは見られそうにないことがわかりました。
ちょっと残念です。
で、その雄花ですが、だんだんに大きくなって、色が変って来ました
そういえば、植物園のヒマラヤ杉の下には、これがたくさん落ちていたことを思い出しました。
花粉を出してしまうと落ちるのです。
植物園のヒマラヤ杉はものすごく大きかったので、球果もたくさん付いていました。
当然シダーローズもたくさん落ちていました。
ヒマラヤ杉の木は背が高いので、上から見下ろすということは今までにはありませんでした。
初めて木についている雄花を見たのでした。
住む所が変ると、色々と面白い経験が出来るものですね~
茂っているときは、入っていくのがためらわれるような具合なのですが、時々、木の枝が払われて、足元に茂っている草が刈られると、見晴らしがよくなります。
うれしくなって奥の方まで入っていくと、思いがけずカラスウリがありました。
いくつもぶら下がっているのに、赤くなるまで気がつかなかったのでした。
まだ枚方に住んでいた頃は、見られる場所がわかっていたので、よく見に行ったものでした。
ある時など、ドングリを拾っていると、頭の上から烏瓜の赤い皮が降ってきました。
見上げると、本当にカラスがつついていたのです。
名前どおりに、カラスが食べるのだなあ~と感心したものでした。
これはユキノシタです。
サルの腰掛に守られて、元気にしています。
来年の花のころが待たれます。
これは数日前に写したトウカエデです。
青空に映えて見事な紅葉でした。
引っ越してきた頃は若葉が、とてもきれいで、秋の紅葉を期待していましたが、期待通りに見事な紅葉・
でも今日は雨になりました。
きっと散ってしまうでしょうね・・・
そういえば、毎日通る所に、目の下にヒマラヤ杉を見ることが出来る場所があります。
少し前に、こんなものがありました。
何でしょう??
ネットで調べてみると、これはヒマラヤ杉の雄花だと解りました。
では、雌花は?
と興味がわきましたが、雌花は5ミリくらいで、しかも樹齢が40年くらいを過ぎないと咲かないのだそうです。
そんなに年を経た樹ではなさそうなので、球果やシダーローズは見られそうにないことがわかりました。
ちょっと残念です。
で、その雄花ですが、だんだんに大きくなって、色が変って来ました
そういえば、植物園のヒマラヤ杉の下には、これがたくさん落ちていたことを思い出しました。
花粉を出してしまうと落ちるのです。
植物園のヒマラヤ杉はものすごく大きかったので、球果もたくさん付いていました。
当然シダーローズもたくさん落ちていました。
ヒマラヤ杉の木は背が高いので、上から見下ろすということは今までにはありませんでした。
初めて木についている雄花を見たのでした。
住む所が変ると、色々と面白い経験が出来るものですね~