暦の上では今日からは秋なんですね。
たしかに早朝の空には、秋を思わせる爽やかな絹雲が流れていました。
でも、陽射しは厳しく、秋は空のずっと遠いところから、こちらの様子をうかがっているといった風情。
山頭火の句に
秋風 行きたい方へ 行けるところまで
というのがあります。
今の私の心境でもあります。
もうこれ以上見えるようにはならないのなら、今見えていることを感謝しつつ、馴れる努力を!
嘆いていても、だれも代わってくれはしないのですもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真は、まだ青いドングリ。
大好きだったマテバシイの大木が、見事に切倒されたので、もう今年は見ることも拾うこともかないません。
人とも樹とも、草たちとも、あらゆる周囲のものとは、いつも一期一会の気持ちで接していなくては・・・・
たしかに早朝の空には、秋を思わせる爽やかな絹雲が流れていました。
でも、陽射しは厳しく、秋は空のずっと遠いところから、こちらの様子をうかがっているといった風情。
山頭火の句に
秋風 行きたい方へ 行けるところまで
というのがあります。
今の私の心境でもあります。
もうこれ以上見えるようにはならないのなら、今見えていることを感謝しつつ、馴れる努力を!
嘆いていても、だれも代わってくれはしないのですもの。
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写真は、まだ青いドングリ。
大好きだったマテバシイの大木が、見事に切倒されたので、もう今年は見ることも拾うこともかないません。
人とも樹とも、草たちとも、あらゆる周囲のものとは、いつも一期一会の気持ちで接していなくては・・・・
それでもこうして書いておられることに敬意を表したい思いです。
マテバシイ、切り倒されたのですか;。
なんとも切ないですが、何処かでどんぐりさんから芽が出て大きくなることを願いたいですね。
手術前よりは視野が明るくなったので、ブログの記事を書くのは楽になっています。
左の視力は良いのですが、それでも飛蚊症が出ているので、治まる時を待って読み書きしないといけないのが辛いです。
世の中には視力が十分でなくても頑張っておられる方がたくさんいらっしゃいます。
私も上手に自分とつきあっていかなくては!!と思っています。
沢山居ると、大変そうですね。
山頭火、「あきかぜ」と読むのでしょうか?
あきのかぜ、でなく。
うちにも一匹いるようで、寝ているうちに刺されています。
秋風・・・ルビがなかったので正確ではありませんが、私は勝手に「あきかぜ」と読んでいます。語呂が良いような気がして。
いかがでしょう?
あきかぜ、というのも、潔いですね。
確か、ドクトルマンボウが、フランス語の短詩の話をしていた時のことだと、おぼろげな記憶が示唆していますが、「蛾、びゅっと飛んだ」とかいうのがありました。
その潔さにもびっくりしたものです。
力を入れたり、大きな動作をすると、ワッと現れて、
しばらく目をつぶってじっとしていると、治まるのですが、ぐるぐる飛ばれると目がまわりそうで恐いです、、、
刺されないだけマシですかね?
蛾の飛んだ瞬間の表現(ですよね?)良いですネ~
大変ですねぇ。
何か、方法があればいいのに。
緑内障の進行を抑えるためにやっている民間療法が、飛蚊症の解消にも聞いた人がいる(眼科のお医者さんなのです)ようなので、「絶対に効く」と自分に言い聞かせながら頑張っています。
なんでしたっけ?プラシーボ?
ずっと続けてるので、少しだけ効いてきたような気がしています。
うまくいったら、他の人にも教えてあげられますものね。
でも、暗示で、体や感覚に変化が出るのは、多かれ少なかれ、皆さん経験がおありでしょうから、どんぐり屋さん、頑張って下さい。
頑張って続けてみますね。
自分の脳を自分でだましてるのかしら?
ま、何でも良いです、効き目があってくれれば!!