この花を見たことのある方は、かなり野の草花大好きの方だと思います。
可愛らしいでしょう? でも、うつむいてひっそりと咲いているので、つい通り過ぎてしまいます。
キンポウゲ科 ヒメウズ属のヒメウズといいます。
なぜか以前住んでいた所には見なくて、ここ大阪狭山市の南海高野線金剛駅の周辺に、あちこち咲いているのです。
初めて見たときは葉っぱがオダマキに似ているので、
図鑑のオダマキの所を見ましたが載っていません。
しかたがないので、春の花の所を一つずつ見ていって、やっと見つけました。
やはり昔はオダマキ属に分類されていたこともあったようです。
ヒメウズという名前ですが、ウズというのはトリカブトのことだとか。
こんなふうに、とてもしおらしい姿です。
どうしても花が見たかったので、ちょっと失礼して、指で持ち上げて写したのが、最初の写真です。
こんな大きさです。
花の構造ですが、おしべとめしべを筒状に囲むのが花弁で、花びらに見えるのは萼片(がくへん)だそうです。
にほんブログ村
自然観察
にほんブログ村
可愛らしいでしょう? でも、うつむいてひっそりと咲いているので、つい通り過ぎてしまいます。
キンポウゲ科 ヒメウズ属のヒメウズといいます。
なぜか以前住んでいた所には見なくて、ここ大阪狭山市の南海高野線金剛駅の周辺に、あちこち咲いているのです。
初めて見たときは葉っぱがオダマキに似ているので、
図鑑のオダマキの所を見ましたが載っていません。
しかたがないので、春の花の所を一つずつ見ていって、やっと見つけました。
やはり昔はオダマキ属に分類されていたこともあったようです。
ヒメウズという名前ですが、ウズというのはトリカブトのことだとか。
こんなふうに、とてもしおらしい姿です。
どうしても花が見たかったので、ちょっと失礼して、指で持ち上げて写したのが、最初の写真です。
こんな大きさです。
花の構造ですが、おしべとめしべを筒状に囲むのが花弁で、花びらに見えるのは萼片(がくへん)だそうです。
にほんブログ村
自然観察
にほんブログ村
到底、烏頭には見えません。
春先の山で、よく見掛けます。
花の形がオダマキの仲間とは少し違うので、区別するようになっているそうですが、確定でもないようです。はっきりしてよねと言いたいです
これまで庭で何度も見かけながら花名に辿りつけなかったのに・・良かった
こちらのブログ画像は、図鑑に負けないほど鮮明ですばらしいです。
ヒメウズがお庭にあるなんて、うらやましい~~
密かに咲いていますけれど、とても可愛いですよね。
大好きです。
写真ペンタックスという社名がまだ元気だったころに買ったコンデジです。濡れても大丈夫なので水滴を写すのに唯々かと思い買いましたら、接写にとても強くうれしかったのを覚えています。
大事に大事に使っています。