寒い朝

一面の雪化粧です・・・・と言いたいところですが、よく見れば？？？

これは車の屋根に降りた霜です。
わざとこんな感じに写してみましたが、実際に雪が積もっているように見えたのです。



これも車のボディに付いている物ですが、名前を知りません。
こんなに大きな物ではありませんが、それでも霜は付いていました。



黒い色の車なのですが、空が写ってきれいな色が出ました。

ちょっと角度を変えると、この色は見えなくなります。

車で出勤される方には困りものの霜ですが、私には毎年とても楽しみです♪
でも、朝早くしか写せないので、とても忙しいです。
今朝も、お弁当の準備だけして飛び出し、ちょこっと写して舞い戻りました。

土曜や日曜日にきれいなのが見れるとは限らないのが、つらいところです
こんどの土曜日こそ



午後になって、皆さまにもお馴染みの北の方の山が、姿を現しました。

やっぱり雪化粧です。


霜の写真は、もう少し違う感じのがあります。
枚数が多くなるので、また明日にでもお目にかけますね。

昨日の記事の訂正

「フユイチゴ」と書くべきところを「フイチゴ」と誤っていました。訂正してお詫びいたします。
単にフユイチゴという名前のもあります。ミヤマフユイチゴよりも茎の毛が密生しています。

怪しの人影？

これは、たぶんミヤマフイチゴ。
他にフユイチゴとかマルバフユイチゴとか、よく似た名前のがあります。

とてもすっぱいけれど食べられます。冬のケーキの飾りにしたりジャムを作ったり。
私は無精者なので見て楽しむだけ（笑）


すこし離れた所に、キノコが。

毎年冬になると、この倒木に姿を現します。
すごくたくさん群れて生えているのですが、気持ちが悪いほどたくさんなので、少しだけ写してみました。

誰かが食べるんですね～　
ネズミかな？　
カラスかな？

これも私は、見てるだけ。
だって、キノコは恐いんだも～ん。


草むらでは小さな水滴が光ってました。

横の葉っぱには、影が写ってるんだよ！
水滴って透明なのに、いっちょまえに影が出来るから、ふしぎ。


こんな所をウロウロしている人間は、怪しいのです。

「あんた、そこでさっきから何してんの？　　おいら、ちゃんと見てるんだからネ」

身近な自然からの便り

空で誰かが遊んでる！？

昨日は、ひと時、激しい雪時雨がありました。
竹薮が、まるでイノシシが駆け抜けて行くように、立ち騒いでいます。
ベランダに出てカメラを構えると、横なぐりの雪が吹き付けてきました。
寒～～～い。

でも、気温は思ったほど低くなかったようで、雪の結晶は見ることが出来ませんでした。


数時間後、雪雲が通り過ぎて、日が射しはじめました。
「雨だったら、虹が見れるかもしれないのに・・・」
と、言いつつも諦められず、北側の窓の方へ。

うそ～～～っ、とカメラを取りに走る！
だって、ほら！！

短いけれど、確かに虹です。
雪では虹は出ませんから、このあたりは雨が降っているのでしょう。
薄いけれど、ちゃんと紫色まで見えるでしょう？

ご存知ですか？
虹の上では、お日さまが照らすスポットライトを浴びて
七色の服を着た七人の小人が、タップダンスを踊っているのですよ♪
滑り落ちないように工夫した、ちっちゃい靴を履いてネ。



これは１月４日のできごとです。

もうお馴染みでしょうか、環天頂アークですね。
わずかの時間でしたが、鮮やかでした。

これはもしかすると、天上にある“竪琴”だと思うのですよ。

ここでは　天使たちが
羽をふるわせながら
柔らかなメロディーを奏でているにちがいありません

今度見つけたら
しっかりと目を開けて
耳を澄ませて
聴いて、見て、ください

透き通ってキラキラ光る
「音の雫」が落ちてくるのを
見れると思いますよ
う・ふ・ふ・・・・・

身近な自然からの便り

新年の太陽

元日の夕暮れ近く、西に傾いた太陽が雲の下に入りました。
すると、写真のように雲に太陽の光が写って、明るく見えました。
水鏡ならぬ「雲鏡」でした。こんな言葉はないかもしれませんが・・・

＜太陽が　雲に写した初姿＞

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家事の都合で日曜日までお休みをさせていただきます。
月曜日の多分午後に、新しい記事をＵＰできると思います。

皆さまの所へ新年のご挨拶に伺うのも遅れていますが、月曜日以降に伺いますので、お許しください。