通夜、告別式を終え、今週は各種手続きを開始。ホントに「開始」であって、完了はいつの日か…。
今週月曜日は、父の生命保険や年金証書などを探し、そこへ連絡しようとするものの、なかなか連絡が取れない。例えば、社会保険庁は、まず電話がすぐにはつながらない。「ただいま電話が混み合っているので、そのままお待ちいただくか、後からお掛けください。」とのテープが流れているだけで、一昔前のパソコンサポートセンターみたいなもの。20分くらい待って、ここにはやっとつながった。父は地方公務員であったので、共済組合や退職者サービスセンター、OB会などへ連絡しても、留守番電話…。どうやら職員一人ぐらいで電話番したり、外回りしたりしているらしい。
こんな調子で連絡しようと試みるのだが、相手につながらないことには何も始まらない。第一生命だけはすぐに連絡が取れて、数時間後に自宅に来てくれたので、感謝感謝。
火曜日は母と役所へ。提出書類に添付する証明書を取るためだ。とにかく連絡がとれた相手が必要と言ったものを用意することにした。父の戸籍謄本、母の印鑑証明、世帯全部の住民票などである。証明書をもらうだけと考えていたが、役所で国民健康保険や身障者手帳(人工透析を受けていたので)などの返納や埋葬料受給の手続きなどもしてもらった。「こちらの手続きも簡単にできますからどうぞ。」と市民係の窓口の方がとっても親切であった。昔と比べると住民サービスが格段に向上していると感じた。
水曜以降、連絡が取れたところから、各種申請書や必要な添付書類・証明書が記載された案内が届き始めた。謄本、抄本、住民票の除票など、届ける場所によって必要なものが微妙に違い、戸惑う。
また、父が死んですぐに金融機関の父の口座がストップし、これから公共料金の引き落としができない状態である。もちろんキャッシュカードで下ろしたりもできない。口座が凍結されるのは全く初めて知った。こちらも名義変更をしていかないと大変である。多分こちらも法定相続人の証明書やサインなどが必要なのであろう。たかだか数十万円程度なのに大ごとだと感じる。
土地や建物の権利書なども、すぐには無理だが、徐々に司法書士の方に頼んで書き換えをお願いしたい。費用はいくら掛かるのだろうか…。
今週月曜日は、父の生命保険や年金証書などを探し、そこへ連絡しようとするものの、なかなか連絡が取れない。例えば、社会保険庁は、まず電話がすぐにはつながらない。「ただいま電話が混み合っているので、そのままお待ちいただくか、後からお掛けください。」とのテープが流れているだけで、一昔前のパソコンサポートセンターみたいなもの。20分くらい待って、ここにはやっとつながった。父は地方公務員であったので、共済組合や退職者サービスセンター、OB会などへ連絡しても、留守番電話…。どうやら職員一人ぐらいで電話番したり、外回りしたりしているらしい。
こんな調子で連絡しようと試みるのだが、相手につながらないことには何も始まらない。第一生命だけはすぐに連絡が取れて、数時間後に自宅に来てくれたので、感謝感謝。
火曜日は母と役所へ。提出書類に添付する証明書を取るためだ。とにかく連絡がとれた相手が必要と言ったものを用意することにした。父の戸籍謄本、母の印鑑証明、世帯全部の住民票などである。証明書をもらうだけと考えていたが、役所で国民健康保険や身障者手帳(人工透析を受けていたので)などの返納や埋葬料受給の手続きなどもしてもらった。「こちらの手続きも簡単にできますからどうぞ。」と市民係の窓口の方がとっても親切であった。昔と比べると住民サービスが格段に向上していると感じた。
水曜以降、連絡が取れたところから、各種申請書や必要な添付書類・証明書が記載された案内が届き始めた。謄本、抄本、住民票の除票など、届ける場所によって必要なものが微妙に違い、戸惑う。
また、父が死んですぐに金融機関の父の口座がストップし、これから公共料金の引き落としができない状態である。もちろんキャッシュカードで下ろしたりもできない。口座が凍結されるのは全く初めて知った。こちらも名義変更をしていかないと大変である。多分こちらも法定相続人の証明書やサインなどが必要なのであろう。たかだか数十万円程度なのに大ごとだと感じる。
土地や建物の権利書なども、すぐには無理だが、徐々に司法書士の方に頼んで書き換えをお願いしたい。費用はいくら掛かるのだろうか…。