今日5月19日は9の付く日で,「ステラおばさん」の詰め放題の日です。3回目の挑戦です。どんなにお買い得でも,駐車場代が掛かっては損失なので,福島駅の交番前の駐車場に停めました。ここなら30分まで無料なので,てきぱき詰め放題のみをして戻れば無料で利用できるはずです。ゴールデンタイムや祝祭日は満車になっていることが多いのですが,平日の午後5時半ちょっと前で何とか停められました。
今日の作戦は下から1~2段目までは四角いクッキーを入れること。こうすれば丸いクッキーを入れるよりも高さが抑えられ,下から3段目がポリ袋の上から余りはみ出さないだろうという考えからです。苺スクエア,バタースカッチ,ヨーグルトなどの四角いクッキーを底のほうに詰めていきました。下から2段目の両端には少し上にずらしてミルクシュガーを投入しました。本当は堅くて丈夫なコーンフレークを入れたかったんですが,今回も置いてなくて,ミルクシュガーで代用しました。ミルクシュガーの間には下から3段目として丸いセサミ,コーヒー,ファーマーズワイフ,紅茶などを入れていきました。画像は前回の記録である19枚に達したときのものです。これ以上積んだら安定感がなくなり,撮影どころではなくなると思い途中での撮影です。
下から3段目の隙間に4段目をぐいぐい突っ込んで,「落としそうなのでこのくらいにします。」と秤の前にいるお姉さんに渡しました。結果は22枚で,1,521円分。前回よりは進歩していますが,2,000円分にはまだまだ遠いです。鍵は3段目以降をどう積むかだと思うのですが,今回初めて3段目に入れていたコーヒーが2つに割れていました。隙間に突っ込むという作業は想像以上に力が掛かっているようです。ま,わざと細かく割って隙間なくポリ袋に入れるという作戦も頭に浮かびましたが,これはステラのお姉さんにいやな顔をされそうです。ここの詰め放題のいい点はステラのおねえさんが応援してくれることです。普通詰め放題とか食べ放題とかというものは,店員に「全く貧乏人は…。」みたいな冷たい哀れみの目で見られることが多いものです。しかし,ステラのお姉さんは詰め放題をしている私に笑顔で「床に落ちなければどんなに高く積み上げてもいいですよ。」とか「かなりお得になっていますよ。」とか「『さくら』を試食してみませんか。」とか優しく話しかけてくれます。(←いや,もしかしたら,これで妨害している?)
ネットで言われている原則で詰めてきましたが,どうも個人の勘や試行錯誤に頼っているところが多そうなので,もう少し科学的に考えていった方がよさそうです。まずはポリ袋から。底の接合部分を除くと,横が11.9cm,縦が16.5cmです。(今まで気づいていなかったのですが,上辺も下辺も左から2.2cmのところに切れ目があります。よく醤油やジャムの入った小袋の脇にあるような切り口となる切れ目です。詰めすぎたときにこれのために悪影響が出ないといいのですが。)そして,微妙に違いますが,四角いクッキーの一辺は6cm,丸いクッキーの直径は7cmが一般的なサイズです。うまく詰めるには下に四角いクッキー,上部に丈夫な丸いクッキーを隙間隙間に入れてタワーを形作るのが鉄則のようです。四角いクッキーでは無駄な空間なしで下から1~3段まで入りそうですが,柔らかい素材が多く,その次の下から4段目にうまくつながらないと思います。ただ,四角の中ではヨーグルトは堅いので,これだけを詰めるのであれば4段目以降も可能かもしれません。それから,積み上げたときにはかなり不安定になるので,隣り合うクッキーの面と面の接地面積を増やすように差し込む必要があるようです。
ステラのクッキーは大好きです。(余談ですが,しっとりクッキーは邪道だと思います。同様に濡れせんべいもです。私には「げ,湿気っているみたい…。」と感じられます。)でも,詰め放題をしていると,物としか考えられない自分がいます。詰め放題のために形と堅さで選んでいる自分がいます。クッキーファンとして悪い傾向なのは分かります。味を十分に楽しむ自分も捨てないようにしたいと思います。
今日の作戦は下から1~2段目までは四角いクッキーを入れること。こうすれば丸いクッキーを入れるよりも高さが抑えられ,下から3段目がポリ袋の上から余りはみ出さないだろうという考えからです。苺スクエア,バタースカッチ,ヨーグルトなどの四角いクッキーを底のほうに詰めていきました。下から2段目の両端には少し上にずらしてミルクシュガーを投入しました。本当は堅くて丈夫なコーンフレークを入れたかったんですが,今回も置いてなくて,ミルクシュガーで代用しました。ミルクシュガーの間には下から3段目として丸いセサミ,コーヒー,ファーマーズワイフ,紅茶などを入れていきました。画像は前回の記録である19枚に達したときのものです。これ以上積んだら安定感がなくなり,撮影どころではなくなると思い途中での撮影です。
下から3段目の隙間に4段目をぐいぐい突っ込んで,「落としそうなのでこのくらいにします。」と秤の前にいるお姉さんに渡しました。結果は22枚で,1,521円分。前回よりは進歩していますが,2,000円分にはまだまだ遠いです。鍵は3段目以降をどう積むかだと思うのですが,今回初めて3段目に入れていたコーヒーが2つに割れていました。隙間に突っ込むという作業は想像以上に力が掛かっているようです。ま,わざと細かく割って隙間なくポリ袋に入れるという作戦も頭に浮かびましたが,これはステラのお姉さんにいやな顔をされそうです。ここの詰め放題のいい点はステラのおねえさんが応援してくれることです。普通詰め放題とか食べ放題とかというものは,店員に「全く貧乏人は…。」みたいな冷たい哀れみの目で見られることが多いものです。しかし,ステラのお姉さんは詰め放題をしている私に笑顔で「床に落ちなければどんなに高く積み上げてもいいですよ。」とか「かなりお得になっていますよ。」とか「『さくら』を試食してみませんか。」とか優しく話しかけてくれます。(←いや,もしかしたら,これで妨害している?)
ネットで言われている原則で詰めてきましたが,どうも個人の勘や試行錯誤に頼っているところが多そうなので,もう少し科学的に考えていった方がよさそうです。まずはポリ袋から。底の接合部分を除くと,横が11.9cm,縦が16.5cmです。(今まで気づいていなかったのですが,上辺も下辺も左から2.2cmのところに切れ目があります。よく醤油やジャムの入った小袋の脇にあるような切り口となる切れ目です。詰めすぎたときにこれのために悪影響が出ないといいのですが。)そして,微妙に違いますが,四角いクッキーの一辺は6cm,丸いクッキーの直径は7cmが一般的なサイズです。うまく詰めるには下に四角いクッキー,上部に丈夫な丸いクッキーを隙間隙間に入れてタワーを形作るのが鉄則のようです。四角いクッキーでは無駄な空間なしで下から1~3段まで入りそうですが,柔らかい素材が多く,その次の下から4段目にうまくつながらないと思います。ただ,四角の中ではヨーグルトは堅いので,これだけを詰めるのであれば4段目以降も可能かもしれません。それから,積み上げたときにはかなり不安定になるので,隣り合うクッキーの面と面の接地面積を増やすように差し込む必要があるようです。
ステラのクッキーは大好きです。(余談ですが,しっとりクッキーは邪道だと思います。同様に濡れせんべいもです。私には「げ,湿気っているみたい…。」と感じられます。)でも,詰め放題をしていると,物としか考えられない自分がいます。詰め放題のために形と堅さで選んでいる自分がいます。クッキーファンとして悪い傾向なのは分かります。味を十分に楽しむ自分も捨てないようにしたいと思います。