1/48 Special Hobby Airspeed Oxford Mk.Ⅰ製作続き
排気管の一部が欠けています。
レジンパーツを切り離した時にやってしまったのでしょうか、このままでは目立つところでもあり補修しなければなりません。
外径1.8mmの真鍮パイプを取り付けます。
少し肉厚があるので並べて比べてしまうと違和感がありますが、単独だとらしく見えます。
このキットには、キャノピーのマスキングシートがついています。
後部の銃座のシートまでありますが、このキットでは使いません。
胴体の合わせ目を消し、水平尾翼も付けて「士」の字になりました。
機首先端の窓は、エポキシ系接着剤で固定し、周りの溝とわずかにできる隙間を、いつものUVジェルクリアSで埋めて硬化させています。
主翼の着陸灯も同様です。
最後は、セラミックコンパウンドで磨いているので透明度も高く仕上がります。
胴体側面の横長の窓は、キットのクリアパーツそのまま、特に補強もしていません。
胴体後部背面の窓は、細長い楕円の窓2つを残して塗りつぶしてしまうので透明度を上げるより、機体とフラットに仕上げます。