1/72 Airfix Spitfire Mk.Ⅰa 製作(1)
Oxfordの乾燥待ちの間、Spitfireを作り始めていました。
1/72でいくつか違うタイプのキットが揃ってきたので、Spitfire量産開始したいと思います。
ただし同時には作りません。
どうしても同じような作業が続くと雑になってしまうので、時間差スタートとします。
まずは本家Airfixの Mk.Ⅰaから
1940年までの主翼下面ホワイトとナイト塗り分け、主翼以外の下面シルバー、上面は”B"迷彩パターンです。
胴体のラウンデルはタイプ A1 黄色の幅の広い一番派手な奴です。
赤箱ですが、金型も説明書も若干古さを感じさせます。
いつものようにコックピットから、
シートベルトは省略
機内色は、VICカラーのMA170 ジンクロメートを使います。
プロペラの軸になるパーツをここで取り付けておきます。
主翼下面はホワイトとナイトの塗り分けなので、説明書に従い内側を塗装しておきます。
左翼のホワイトとナイト(実際にはブラック)の塗り分け境界の意味がよくわかりませんが。
キャノピーのマスキングは、市販のマスキングシートを入手できなかったのでマスキングテープで切り貼りして対応。