1/48 Tamiya Fairey Swordfish Mk.Ⅰ FloatPlane製作
製作開始してみると、やはり細かなパーツが多く、コックピットだけでも相当な手間がかかります
ただし、どこぞの難物キットと違いさすがにTAMIYAの製品だけあって、ストレスは感じません、むしろ組み上げていくのは結構楽しいものです
機内色は、タミヤアクリルの調色、XF-5:1+XF-21:3+xf-65:1 実際に混ぜて作ってみると、ファレホのIDFグリーンより若干グリーンが強い感じで、そのものずばりの近似色は無いようです
指示通りに作って、機内の塗装
写真黄色く見えるところは、XF-59 デザートイエロー なので、これは近似色の ファレホ 70.913 Yellow Ochreを使います
隙間なく組み立てるのも結構難しく、どこかで微妙に間違っている可能性が高いですが、このまま進めます
カゴの出来あがり
エッチングパーツはあまりにも細かいものは省略、どうせ見えませんから
操縦席のシートは、フラットブラウンの指定でしたが、シートベルトを取り付けてしまってから気が付いたので、そのまま
他にも細かいところは指示を無視して適当に塗っています
目立つところは極力エッチングパーツを取り付けていますが、あまりにも細かいので自分でも説明書を見返さないと覚えていられないくらいです
部分的には墨入れとウォッシングをかけています