1/72 Hasegawa F-4EJ改 PhantomⅡ製作 つづき
尾翼の排気ノズル周辺の金属の焼けを再現してみます
最初にブラックサーフェイサーで全体を塗ってから、ファレホの 77.701 Aluminium で軽く塗っておきます
教科書に載っているように細い0.4mm幅のマスキングテープを貼って
次にファレホ 77.713 Jet Exhaust を薄く
この上に、ファレホの70.938 Transp.Blue、70.935 Transp.Orange、70.934 Transp.Redを適当に散らしていきます
最後にスモークとAluminiumで全体を調整して
・・・手をかけた割には何ともパッとしない出来ですが、何とか焼けた感じが出たでしょうか
1機目の出来を反省し、2機目は若干修正
アレスティングフック後方はやや太めのマスキングテープで、
1機目が、Aluminiumの上に Jet Exhaustで濃すぎたので、
2機目は、77.703 Dark Aluminiumにしました
Aluminiumとの差があまり無いようにも思いましたが、この後のクリヤーブルーやクリヤーイエローの高温で焼けたような色合いを出すにはこのほうが良いかもしれません
結局シルバー系で全体を調整できるので、あまりこだわらなくても何とかなるようです
これで機体の塗装はほぼ終了
デカールを貼り始めたところで、塗り分けのミスを発見、今のうちに修正しておきます
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