もう1機 同じフジミの1/72 彩雲がありまして、排気タービン過給機装備 彩雲改 です。
1945年7月に初飛行したものの、排気タービンの不調で量産されずに終わってしまった機体です。
もし、実用化され量産されたら・・という if 機体で、偵察型と夜戦型が選択できます。
どうせ作るなら2機まとめて作ってしまえ、ということで途中省略
例によって胴体と主翼の隙間が大胆に開いてますのでパテ埋めして削ること数時間
何とかなりました。
過給機以外の違いは、胴体下部の窓が1つになっていることぐらい、他は全く変わりません。
手抜きも1機目と同じ、シートベルトは操縦士席のみ、エンジンのパイピングなし、
もともとのスジボリがきれいに消えてしまったので彫り直しをしなければ。
もっとサクサクっと簡単にできるかと思いきや、意外と時間がかかっています。
難関のキャノピーのマスキングも残ってますし・・・・それも2つ・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます