1/48 Revell B-26 Maraude 続きです。
胴体の貼り合わせです。
操縦席とおもりの固定、機体側面の窓のクリアパーツの補強、後部上方の銃座の取付、等々貼り合わせる前にやることが沢山あるのです。
結構機体が歪んでいるのでマスキングテープで固定しながらとなります。
機体の歪みと、一回貼り合わせで失敗して剥がした時の接着面の荒れものために、合わせ目を消すのは大変そうです。
今回も「黒い瞬間接着剤 mxbon B684」を使って合わせ目に盛っていきます。
その前に最低限の幅で済むようにあらかじめマスキングテープを貼っておきます。
側面の機銃とアンテナ支柱も一応保護しておきますが、アンテナ支柱はそのうちどこかにすっ飛んでしまうかもしれません。
削っていくと最後はパネル単位に傷の修正や、合わせ目を埋めて削って、ということになっていきます。
機体が大きいのであちこち傷が付いたり、ボンドがはみ出したり、ピンセットやカッターの刃先でちょっとした傷が付いたり、なかなか修正も大変。
スジボリが見事に凸モールドなので、極力残すように削ってみましたが。
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