1/48 タミヤ製雷電21型 リトライ続きです
タミヤ製、ハセガワ製コックピットの比較です。
タミヤ製はデカールなので平面的ですが計器類もはっきり確認できます。
ハセガワ製、付属のデカールを使わずに塗装仕上げにしましたが、こちらのほうが立体感があってそれらしく見えます。
敵味方識別帯を黄橙色で塗りマスキングをして、コックピットにはティッシュと紙粘土でいつものようにマスクしておきます。
機体の塗装を始めると持つところが無くて苦労するので、持ち手になるように紙粘土で若干大きめに蓋をしています。
前面に黒サフを吹き付けて、日の丸も塗装していきます。
サフは、ファレホの SURFACE PRIMER 77.660 GLOSS BLACK、黄橙色は、Mr.HOBBY 水性アクリジョンのN-24 オレンジイエロー、日の丸の赤は、71.003 RED RLM23 を使っています。
日の丸は黒サフの上に直接塗ったために当然のことながら発色が悪く、かなりの回数重ね塗りをしたため厚塗りになってしまいました。
下面も黒サフで全面塗装したのは、パネルラインをブラックで強調して退色表現にするのに、手抜きで省略したいからですが、赤を吹く前に下地処理をちゃんとやるべきでした。
ハセガワ製2機も同様に
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます