AIRFIX 1/48 Boulton Paul Defiant Mk.Ⅰ製作
機内色とシルバー、同じ色はなるべくまとめて塗ってしまいます。
機内色は、ファレホ 「71.126 IDF Green」
水冷エンジンの機体はエンジン回りの細かい組み立てが無いので気分が楽です。
主脚カバーの裏側、格納部などほとんどがシルバーとなっています。
コックピットを組み立ててみると、
非常にシンプルな作りです。
計器パネルは、凸モールドの上にデカールを貼るもので、ずれないように貼ると結構いい感じになります。
つや消しクリアーをかけて計器のガラス部分にグロスクリアーを垂らして終了
これではちょっと寂しいので、シートベルトを購入することに。
届くまでの間、主翼を貼り合わせてしまいます。
左右のシルバーの枠は、へこまないように支えているだけなのですね。
指示通りにシルバーで塗りましたが、塗装は必要ない場所でした。
仮組してみると、大きな隙間もなくきれいに合いそうです。
主脚カバーの厚みが気になって、結局薄く削ってます。
測ってみると、厚さ0.6mm、実機に換算すると28mm! 装甲板かというくらいの厚さです。
ぎりぎりまで削って何とか薄くなりました。
前作Typhoonのように凸モールドのリベットラインが無いので思い切って削ることができます。
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