毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

さあ、年賀状の準備をしよう

2013-11-18 15:02:09 | 日記

  今朝の冷え込みは格別。1月下旬の気温だったという。阿蘇山には初雪があった。観光客の寒さに震える姿がテレビに映し出されている。

  お正月まであとわずか。お正月がくればまた一つ新しい年をいただく。残り少なくなった人生。もう年はいただかなくてもよいと思うが、神様は平等、その願い聞いてはいただけない。

  あと数日で12月。12月は多忙な月。師走(しわす)または極月(ごくげつ、ごくづき)とも呼び、その由来は僧侶(師は、僧侶の意)が仏事で走り回る忙しさからとある。

  そろそろ年賀状の準備をしよう。

  無事、喜寿の祝いを終えることができた今年の年賀状、最後にしょうと思っていたが、年に1度の「安否確認」だと思うとそれもできない。

  アドレス帳をあわてて開き、年賀はがきの必要数を確認し郵便局へ走る。

  昨日の新聞のトップ記事。「日本郵政の年賀状の販売ノルマ1万枚」とある。仕事の合間や配達の途中で客に買ってもらうものだが、売り切れない分は、自費で買い取らないといけないそうだ。「少しでも自腹の負担を減らしたい」と金券ショップに売る者もいる。

  販売ノルマを達成できず自費で買い取る行為は「自爆営業」というそうだ。大多数の職員が「自爆営業」を行っているという。

  おかしいと思いませんか。国営企業の弱い者いじめ。悪しき慣行と言えませんか。部外者なりに腹が立つ。 年賀はがきを窓口で買うのはやめにする。せっせせっせと雨の日も毎日欠かさず郵便物を届けていただく配達員さんから、数は少なくても買うこととしよう。

  11月も半ばを過ぎると、増えるのが喪中のはがき、年をとるごとにその数が多くなってきた。近年は、年賀状を送っている本人からではなく、本人自身の死去を伝える家族からのものが多くなっている。 本人自身が亡くなった場合は、その人との出会いやエピソードを綴った寒中見舞いを、年が明けてから必ず出すこととしよう。