思わぬ交通事故で毎日の生活が少しくるってきた。朝のラジオ体操と散歩が出来なくってしまい残念至極。楽しみに待っていた小学校に通う可愛い子供さんとの朝のご挨拶ができない。思い出すと傘寿を迎える老人にとっての生きがいの一つだった。
クリニック通いが始まった。小さな事故だったが、身体中、思いもかけないところに痛みが走る。“くりからもんもん”ではないが、お尻から太ももにかけては複雑に黒ずんだタトーが広がっている。クリニックの先生から「全治は3週間」と診断された。
今日は防災の日。異常気象のせいで多発した大災害。大雨による大洪水、大規模な土砂災害、津波や高波、災害にもいろいろあるがその対策、不安な老人家庭でありながら一向に出来ていない。先日のブログで、老人家庭の災害対策、どうすればよいのと不安を書いた。
Gooブログからの今日のメール。2013年09月01日 に書かれた記事をお届けします。と。
ちゃんと防災対策、去年のブログに書いていた。
(昨年9が1日のブログ)
まさかの時はどうしよう。災害時の備えは自らするのが基本と。身体のことは別にして、最低減の準備は必要だと。初めて気づいた。災害時に最小限持ち出すものを整理しリュックに詰めておく。災害発生から3日間程度は電気、ガス、水道、電気が使えない。その状況は時間とともに変わる。食糧も大切。水1日3ℓ、3日分は必要だ。夫婦2人で12ℓ。レトルト(おかゆ、雑炊、カレーなど)、クラッカー、缶詰、ドロップ、ビスケット、チョコレート。最低限の医薬品やトイレットペーパー、ティッシュなど。準備を始めるとこれは大変。費用もだがこれらの品どこに保管する。それよりも、地震が来たらどこに行く。
ところが1年たてばそのことをすっかり忘れてしまっている。こんなこと書いていたのかなと。だが、1つも実行していないのが実態。防災の日、少し気持ちを入れ替え何をすればよいかを考えよう。わが身のことだ。
でも、災害はないに越したことはない。