毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

先生の意見が異なる太ももの傷

2014-09-22 19:47:22 | 日記

   先月30日のブログに書いた。

  後ろから来た自動車に接触されずでんどうと転倒した交通事故。かすり傷程度の軽いけがですんだのは不幸中の幸いと書いたが、そうは問屋が卸さなかった。

   顔やすね、ひじなどの傷はすぐに治ったが、太ももの打撲は重症だった。3週間が過ぎても青黒く地図のように広がった傷はまだ治らず痛みがひどい。クリニック通いが毎日の日課となっている。クリニックの先生が、太もものに血がたまっている。チョコレートを溶かしたような血の塊だ。切開して出した方がよい。手術はここでも出来るが患部が広く、入院しなければならないこともある。ここには入院設備がないので初めに受けた病院と相談してくださいと言われた。心配になってきた。早速事故の日に運び込まれた病院の救急外科に診察の予約を入れた。

  病院では担当の若い先生がCT写真を見ながら詳しく傷の状態を説明された。どうも切開には乗り気でないようだ。1月もすれば自然にその血は散ってしまうことでしょう。この手術、穴をあけて血を絞り出すような簡単な手術ではありません。手術するかどうかはしばらく結果を待った方がよいのではといわれ、3週間後にまた様子を見させてくださいと仰った。

  自分も気持ちとしてはなるべく手術は受けたくない。その帰り、クリニックによって結果をクリニックの先生に説明した。すると先生。切らないといけない。長い外科医としての経験がある。必ずその傷は残る。といわれる。

  どちらの先生の診断が正しいのだろう。自分では判断ができない。そうだ、3週間後には結果が出ることだろう。

  何も考えずのんびりゆっくりとその日を待つことにしようかな。



 

  


散歩を兼ねたお買いもの

2014-09-22 15:39:23 | 日記

   16号台風が九州北部に接近するというが、今日は秋晴れのよい天気。

  居間の蛍光灯がピカピカ点滅し始めたので、2キロほど離れた大型電器店まで蛍光灯を買いに、散歩を兼ねて歩いて行くこととした。事故の傷の痛みも随分和らいできた。無理はしないとゆっくりゆっくりと歩いた。

  しばらく散歩を休んだためか、周囲の景色がすっかり変わっている。いつもの散歩コース、坪井の遊水公園。お花畑がすっかり広くなっていて、赤や黄の季節の花が真っ盛り。道路脇に植えられた真っ赤な彼岸花が秋の深まりを感じさせる。薄いピンクのコスモスもちらほら咲いている。

                   

 

           

  鶏頭の花の赤は見事なものだ。ふと、孫がまだ小さかった時のことを思い出した。鶏のとさかにもみえる鶏頭の花を孫は“脳みその花”と呼んでいた。“脳みその花”を見に行こうと随分さそわれたものだ。その孫ももう大学生。真っ赤な鶏頭の花の写真をメールで送ることとしよう。 

               

  久しぶりの散歩だったが、疲れてしまった。早く元気な自分に帰りたい。

  16号台風の通過に伴い、屋久島地方では1時間あたり120ミリの豪雨となり、かなりの被害がでたようだ。台風は怖い、この台風、雨台風ともいわれる。大きな災害をもたらさないことを願うばかりだ。