masaring

自己チューの進行形日記でshow。

私も、インフルエンザ。

2015年03月08日 | 病(やまい)は、気から?

【昨日からの春の雨に濡れて、朝を迎えたサクラソウ。↑。】

【タワー仕立ての色彩々のビオラ達。今日も綺麗です。↑。】

5日(木)の朝、あまりの喉の痛さで目覚めた。
その後、すぐに鼻水がとめどなく流れ始めた。
疲れだと思い、
この日、夜、会議があるので
一日寝た。
幾分体調も戻り、
夜の会議に出席した

6日(金)も午前に出かける用事があり人と会った。
ところが午後になると急に発熱と節々が痛くなった。
夜診のあるクリニックに行った。
症状を話すと、別の部屋に隔離され検温と鼻水の採取。

5分も経たない内に
「やっぱりA型やわ。」の声が聞こえた。

診察室に呼ばれた。「典型的なインフルエンザですね。」
予防接種したにも関わらず、家族でインフルが出て
「こんな症状がお家の人で出たら来てください。」と
言われて3日後のことだった。

3月11日までは隔離生活である。
インフルエンザと診断される前に
お会いした方で、
インフルになられた方、ごめんなさいネ。

【奥さんのアレンジメントを手本に、私も活けてみましょうかネ。】

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「脳ドック」。

2012年05月04日 | 病(やまい)は、気から?

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【「割烹六つ葵」の健康ランチ。これで700kcal。健康志向だネ。】

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1月8日に母親が「くも膜下出血」になり今も入院中。
「くも膜下出血」は遺伝すると言うことで
母の主治医から、「脳ドック」を勧められた。
日本人の死亡原因の第3位となっている
脳疾患については、危険因子を把握しても、
脳の病変まで知ることはできないと言うことだ。
脳卒中や脳梗塞に脳出血、くも膜下出血などは、
生命を一瞬にして奪ったり、言語障害や麻痺などの
重い後遺症をもたらすことも少なくないのだ。

これらの病気は「発症してから」の治療では遅く、
「発症を防ぐための予防」が重要なのだ。
脳の病気を未然に発見するために
1980年代の後半にスタートしたのが、「脳ドック」だ。

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早速受診した。検査の内容は、MRIやMRAの画像検査で
それに加えて、血液検査、尿検査、心電図
頚部超音波などが行なわれた。

結果は全てOK。動脈硬化も殆ど無かった。
ただ脳に、1mmくらいの異変物があるので、2年後
また受診するよう指導があった。ひと安心と思いきや、、、。
血液検査、尿検査で現在受診中の持病で
命を落とすことのないよう、要注意と指導を受けた。

年齢を重ねると「生きる意味。」を益々考えますネ。   

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上腕骨外側上顆炎。

2011年10月22日 | 病(やまい)は、気から?

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【上腕骨外側上顆炎治療は、安静と部位を温めるのがBest。】

昨年の暮れ、風邪で長期に臥せっていて、大晦日、久々に
パソコンに向かったら、急に右肘が痛みだした。その後、
両肘が痛み出し、重い物が持てなくなった。もう、10ケ月経つ。

整形外科で受診すると、「上腕骨外側上顆炎」と診断された。
00000_3 別名「テニス肘」とも呼ばれるもので、
テニス選手がよく罹ることから、この
名前がついたらしいが、テニスには
縁遠い私。その原因については十分
解明されていない。でも主な原因は、
加齢で肘の腱が痛むことで起こると言う。短橈側手根伸筋の
起始部が
肘外側で障害されて生じる「四六時中、痛いよ~」。

「安静しか治療が無い。」と整形外科医は言う。その証拠に
注射に湿布薬、ジェル薬。全くと言っていいほど効果が無い。
五十肩も苦しかったが、ペンを持つのも苦痛なこの症状と
早くおさらばしたいと真剣に、思っている昨今なのであります。

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【温泉治療が一番良い。私が勝手に出した結論であります!。】

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アレルギー性咽喉頭炎。

2011年04月25日 | 病(やまい)は、気から?

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【庭にはアシュガ、別名セイヨウジュウニヒトエが群生してます。】

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喉が痛い。喉が痛い。喉も痛かった。
体も心もブルーの日が続いた。
喉から耳まで放散痛で痛かった。

昨年末、風邪で1ケ月、ブルーだった。
正月には初孫との対面のはずが、、、。

しかし、自ら隔離せざるを得なかった。

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今回も、、、。
しかし喉と耳の痛みだけで
他の風邪の症状は現れない、、、。

でも、あまりの喉の痛さに、またもや医者の
門を叩いた。耳鼻咽喉科である。
診断結果はすぐに出た。

「典型的なアレルギーですね。」

Hanakago_4

その昔、花粉症と言う言葉も耳にしない頃、
畑でみかんの剪定をしていると
その症状は突然現れた。

※昔は、農業も頑張っていたのです!!

くしゃみの連発、目が痒い。頭痛がする。
そのまま、畑で倒れて寝てることが
日増しに多くなった。

注射による対処療法。
室内でいるとその症状は軽くなり、
花粉症といっても最近、ピンとこなかった。
医者にも花粉症で、かかることも少なくなった。

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しかし、「アレルギーは治ったと思ってました。」
私の言葉に医者はこう言った。
「アレルギーは治ることはないんです。」

今は、抗アレルギー剤と抗生物質、うがい、
吸入などで症状は良くなってきた。

その証拠にタバコが吸える???。

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アレルギー性咽喉頭炎と言う言葉は
初めて聞いたけれど、、、。
やはり、これとも一生付き合わなくては
いけない。《仲良くしようネ、、、。》

「病は気から、、、。」とも言うけれど
「病も友達、、、。」と考えれば
それは、それで受け入れられる。

これも、「ありのままを受け入れる」を
信条とした私。

大きな心でいられるかな、、、。!?。

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し・か・し。上腕骨外側上顆炎だけは
すぐにでも、治って欲しい。
何故なら、毎日の生活に大きな支障があるから、、、。

同じ痛みでも、上腕骨外側上顆炎は
心をマイナスにしか導かないから。
それほど、両肘が毎日痛いのだ。

これって贅沢かな???。

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【藤の花は大歓迎ですが、不治の病は御免こうむりたいです。】

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華麗なる加齢?

2011年02月19日 | 病(やまい)は、気から?

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【我が家の剪定を終えた柿畑。晩霜被害を免れてね「華麗」に。】

Sakura4

私、まっちゃん。代謝内科、整形外科、眼科、歯科。
定期受診を余儀なくされている。

すべて、30代からの生活習慣の悪さに起因するものだ。
入院回数はもう何回も書いたので書く必要は無いよね。

体中至るところ切ったり、はつったり。数えきれんわ。
でも、その科とは、とっくにサヨナラしたけどね。

だけど、一生付き合う病は受診し続けやな、しゃないな。

Kigi

「代謝内科」。インシュリン打つ必要は無いんだけど
飲み薬は服用してる。しかしHba1cの数値はまたもや上昇気味。

そして相変わらず食後の血糖値は尋常でない。
尿糖もだ。おまけにタンパクまで。血圧も受診時は高い。

だから、血圧は毎日計測せよと言い渡されている。
この前、2ケ月の結果表を医師に渡した。

「今は大丈夫。でもこれからも計測して報告して下さい。」

まだ、続けるの?心で呟いたら、医師はすかさず

加齢により血圧は上昇します。投薬の調整のために。」

Kigi

「整形外科」。「その後、どうですか?」

「はい、特に変わりありません。」

即、診察。「そうですね。あまり変わりませんね。」

「でも、加齢によりこれ以上は良くなりませんから
 悪くならないために、続けて薬を服用してくださいね。」

Kigi

「眼科」。 「眼圧、計り計ります。まぶた開いててください。」

「もっと開けませんか?正確に計れませんよ!。」

つづいて、視野検査。「まぶたが閉じて来ますね。」
「瞼下がるので、悪いけど上瞼にセロテープ貼りますね。」

検査が終わって診察室へ。「やはり視神経は黄色帯です。」

「視野は前と同じ値ですね。でも進行を遅らせるために
 一日二回の点眼、続けてくださいね。失明は嫌でしょう。」

『先生、まぶたの下が腫れてるんですが、、、。おまけに
 赤くなってただれて来てるんですが、、、。』

「それは加齢で、まぶたの下の筋肉が下がるからです。」

Kigi

「歯科」。「前歯が少し伸びてますね。少し削りましょう。」

「エッ?でも先生。この歯、差し歯ですよ。」

加齢で根元の歯が下がって来たんですよ。」

「それに加齢で歯槽膿漏も進みますから毎月来てください。
 それに、部分入れ歯の調整も必要ですから。」

Sakura4

この前までは、どの医師も「まだ、若いんだから。」
強調してたのに、、、。近頃はどの先生の口からも、

「加齢による」のお言葉だ。

おまけに、ブログのプロフィールの写真。

「お父さん、目も頬も加齢で益々下がって来たわね。」

これ我が奥さんの言葉。同い年とは思えない鋭い突っ込み。

Hanakago

まっちゃんは決めましたよ。

医者から言われる言葉に限らず、皆さんからのお言葉、

「加齢」という言葉。

まっちゃんは「華麗」という文字に置き換えますわ。

だって、年齢を重ねるって素晴らしいことですから。

Sakura4

20080220_002

【我が柿畑の横に駅。「華麗」なる旅に出かけるのは可能かな?】

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