【我が町の木。キンモクセイ。芳香が皆の心を和ますよね。】
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みずからの心に水やりを怠っていると、心は、
当然、ばさばさに乾いてゆくんだよね。
しなやかさを失うと、気難かしくなってきたり
全てが、苛立つってくるんだよね。
ひよわな志にすぎなかったのに、初心が、さも
消えかかっていると嘆くのもちょっと違うよね。
ばさばさな心、苛立ち、初心の喪失。それらをつい
ひとや、友人、近親者のせいにしてしまうんだよね。
そして、駄目なことの一切を時代のせいにしがちだよね。
自分の感受性くらい、もうそろそろ
自分で守らなければいけないよね。
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【オキザリス。植物は純粋な心でいつの時代も生きているよね。】