大塔温泉・夢乃湯。其の参。

【夢乃湯の「ふれあい交流館」に注ぐ秋の陽射し。心地よい。】

【立派な橋が出来たお陰で、五條市街からも随分近くなった。】

【露天風呂から見下ろすと橋。元々は新宮へ続く国道だった。】

【内湯。前回とは趣が全く違う。平日の昼間。何と独り占めだ。】

【気泡風呂。湯量が多いので勿論、天然温泉。疲労回復だ。】

【周りの大自然を肌で感じる露天風呂。秋の風も澄んでいる。】
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旧大塔村が温泉を掘り当てたのは、平成６年の秋。
摂氏３１度あまりの湯が、１時間に1,900?湧きだした。
温泉は地域の発展の夢を託して「夢乃湯」と名付けられた。
浴場は月替わりで男湯と女湯が入れ替わるらしい。今回、
５回目で初めて今までと違う浴場に入浴した。同じ湯だが
風景が違うと、お湯の効能も全く違うように感じる。
本当に良いお湯だ。近場なら毎日通いたいと今回も思った。
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