【阪和道のみなべicから山沿いに9km。鶴の湯温泉がある。】
【内湯。この湯の色は、炭酸水素ナトリウムのなせる業である。】
【鶴が羽を休め傷を治したという伝説から名づけられた温泉だ。】
【内湯から露天へは一度服を着て移動する必要があるのだが。】
【露天風呂。不思議。何とこの時間、私一人で満喫できたのだ。】
【仙台のkawana@さんを真似て、、、。極楽、極楽であります。】
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入浴料600円。みなべ町の65歳以上の方は申請すれば300円。
入浴料を自治体が補助するというほどの、良質泉なのである。
統計によると、みなべ町は健康寿命が全国平均を遙かに上回る。
温泉が全ての原因では無いが、それほどの良泉ということだ。
内湯、露天とも狭いけれども、源泉掛け流しである。
目に映る山の緑が温泉と共に、疲れを優しく癒してくれた。そして
しばしの間、目下悩みの右親指の先の強烈な痛さも癒してくれた。
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