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自己チューの進行形日記でshow。

2022年、夏の寄せ植え。

2022年04月25日 | ガーデニングブログ



【今季初の寄せ植え・タイトルは「涼風」。】

季節は巡って、もう初夏。
柿の摘蕾作業で、毎日大忙しであるが、
庭の花も模様替えの季節。
模様替えは、摘蕾が一段落したらすることにしたが、
取り敢えず、寄せ植えを3鉢作った。
タイトル「涼風」の花材は、フランネルフラワー、
ミヤマホタルカズラ、ペチュニア 純翠、アッツザクラ、
ビーダンス。元気に育って欲しい!! 





【今季の寄せ植え第2弾。タイトルは「風光る」。】

花材は、クリソセファラム、アークトチスプリュネル、
ディアスシアトリニティ、ヘリオフィラ、カーペットカスミソウ、
花材の説明を下に書いてみた!!



【クリソセファラム・スマイリープ(寄せ植え「風光る」の花材①)。】

オーストラリア原産で、主はシルバーリーフとして使うが、
黄色のポンポン花が咲き、可愛い多年草である!!
 



【アークトチス・プリュネル(寄せ植え「風光る」の花材②)。】


ガーベラやガザニアに似た花を咲かせる。
岐阜県の金子氏オリジナル品種だ。
ローズ(花)とシルバー(葉)の対比が秀逸!!



【ディアスシアトリニティ・サンセット(寄せ植え「風光る」の花材③)。】

南アフリカ原産の蝶々を思わせる可愛らしい小花が魅力。
四季咲きの多年草で、寄せ植えで大活躍する!!



【ヘリオフィラ(寄せ植え「風光る」の花材④)。】

南アフリカ西部原産、細く高く立ち上がる花茎に、
たくさんの鮮やか青い花を咲かせる。
とても魅力的な花だが、多年草ではなく一年草だ。惜しい!!



【カーペットカスミソウ(寄せ植え「風光る」の花材⑤)。】

カスミソウの仲間で白い可憐な花を咲かせるが
ちょっと見ただけでは、そうには見えない。
しかし、少し大きいが花はカスミソウそのものだ!!





【今季の寄せ植え第3弾。タイトルは「薫風」。】

花材は、6月になると綿菓子のような花が咲くメラレウカコットンキャンディ、
オレガノケントヒューケラ、カリブラコアカメレオン、
カーペットカスミソウ、ペラルゴニウムだ。

あまり増やしたくないが、意思に反してまだまだ増えるんだろうな!!



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2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2022-04-25 10:07:24
タイトルもですか。発想も素敵です。
>柿の摘蕾作業で、毎日大忙しであるが
昨年は花が咲かなかった次郎柿、今年は蕾が沢山ありそうです。フランネルフラワーは数度買いましたが、下手です。ミヤマホタルカズラ、作ったことはありませんが、買ってみたい花です。ディアスシアトリニティが良いですね。もっと花が小さなディアスしあは作ったことがあります。カーペットカスミソウ、斑入り葉も綺麗、花も可愛い、出会ってみたいです。
オレガノケントヒューケラですか。オレガノケントビューティというのは昔買いました。
綺麗なの寄せ植えを飾られたいお気持ちをお持ちの間はです。新種が沢山並べばでしょう。
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kazuyoo60様へ (まっちゃん。)
2022-04-25 19:16:51
kazuyoo60様へ
kazuyoo60様、本記事へも早速の
コメントありがとうございます。
寄せ植えには、タイトルをつけるようにしています。
これからの季節に合う寄せ植えにしたいからです。
柿の摘蕾ですが、
昨年も沢山蕾がつきましたが、
今年も劣らずで、取っても取っても中々進みません。
寄せ植え第2弾の花材は、初めてのものばかりです。
園芸店でお薦めは?って尋ねたら
紹介してくれた花材で作ってみました。
おっしゃるとおり、新種が出たら
きっと次も寄せ植えになることだと思います。
ご訪問頂きありがとうございました。
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