【ペチュニア・プレジャーラベンダーホワイトサークル。】
ペチュニア・プレジャーラベンダーホワイトサークルは、
花弁の縁にホワイトが入る半八重咲き。
珍しい花色と花形のペチュニアだ。
日当たりが悪くても開花しやすいのが良い。
まるで、乙女がワルツの曲を歌っているような花姿である。
【庭の樹の下では、ノシランの花が咲き始めた。】
裏庭の掃除をしていたら木陰で『ノシラン』が咲いていた。
我が家では、この株が一番最初に咲く。
ランと呼ぶがユリ科である。
我が家でも樹木の下に植え、地面を被う
グラウンドカバーとして沢山利用している。
病気も少なく日陰でも育つ。
ツヤのある葉もきれいで
添え物としてよい仕事をするのだ。
【赤色のインパチェンス。松の木陰で咲いている。】
今年は植えるのを止めようと思っていた
インパチェンスが満開だ。
開花期間が長く、初夏から秋にかけて咲くし、
日陰でも花を咲かせるので、
日陰のガーデニングでも重宝するのだ。
一年草であるが、こぼれ種でも増えるほどの増殖力がある。
実はこれ、こぼれ種なのである。
【サンパチェンス2鉢も半日蔭の所へ引っ越しした。】
暑さや陽射しに強く、一日一回の水やりで育つ
夏の花って意外にも少ない。
オレンジとピンクのサンパチェンス、来訪者に大人気だが、
この季節、一日陽のあたる所だと萎れてきたので
ベゴニアのタワー横の半日蔭に移動。
責任を持って管理しなければ花を植える資格がないよね。
子育て同様とても難しい。
【やっと、デュランタ宝塚の花が咲き始めた。良かった。】
昨年小さな挿し木苗を2鉢買い、花を楽しんだあと、
枯らさないよう大事に冬越しさせ、
今年の春、大きな鉢に植え替えた。
ところが、時期が来ても花が咲かない。
こんな時ネットは便利、理由はすぐ分かった。
鉢が大きすぎ成長に力を注いでいたのだ。
それでも秋口に咲くと書いていた。本当に咲いた!!
【我が家の北の離れ(私のパソコン兼音楽部屋等)への道。】
両脇にはベゴニアのプランターを並べている。
園芸店の「ベゴニアを8月に半分切り戻したら、
秋にはまた綺麗な花が咲く。」を信用して切り戻した。
半日蔭が良いのだがここは一日中太陽が当たる。
両脇のコスモスが日除けなのである!!
北の離れで、パソコンと音楽機器を使ってYou Tubeを作った。
私、これからの人生を「悠悠閑閑」と歩いて行きたい。
若かりし頃、好きで、よく聴いていた「乙女のワルツ」。
60歳を越え爺様になった私、まっちゃんが歌ってみた。
やはり声は衰えた、音程も危ない。
でも、それを認めて「悠悠閑閑」と生きて行こう。
昔、レコードをカセットテープに落とし、カセットデッキを
畑に持参し良く聴いていた、伊藤咲子さんのアルバム、
「想い出のセンチメンタル・シティ」。その中の収録曲。
「乙女のワルツ」。今回は「爺のワルツ」だね。
下↓をクリックして、是非、見て聴いてくださいね。
乙女のワルツ covered by masaring
【勿論、「優游涵泳」でもありたいと思っているのだが、、、。】
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こちらのインパチェンスも鮮やかです。どの株も大株になってとても綺麗なお庭です。
デュランタ宝塚、我が家でも少しですが咲いています。
「悠悠閑閑」、なんてお幸せなのでしょう。
つぎからつぎと綺麗な花が咲いて心が安らぎますね。
綺麗な花達に囲まれていると、ゆったりと落ち着いた気分になりますね。
まさに「悠々閑閑」乙女のワルツの境地ですね。
コメントありがとうございます。
私も、ペチュニア・プレジャーラベンダーホワイトサークル、は
初めて、産直の店で出会いました。
プレジャーなのにとても強健で今、まさに咲き誇っています。
この分だと切り戻しの必要はないかも、です。
こぼれ種のインパチェンス、とても綺麗です。
玄関の寄せ植えに、新たにインパチェンスを
購入しましたが、こちらは病気がついてダメです。
デュランタ宝塚、2年目にして大株です。
木の見た目と違い、花は可憐です。
「悠悠閑閑」、あくまでも理想ですが、、、。
ご訪問ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
今年は、ここまで。と心に決めていたのに
ダメですね。可愛い花の苗を見ると
つい買ってしまいます。
宿根草等の次の年も咲く花にすれば
良いものを、一年草の魅力に勝てません。
「今を咲き誇る。」
潔い感じがするのです。
この暑さです。歩く人はほとんどいませんが、
我が家の花を見て「癒される」と言ってくれるのが
とても嬉しいです。
でも、癒す花を育てるのは
タイヘンです。ストレスが溜まる時もあります。
退職後、こんな生活になるとは
想像もしていませんでした。
「悠悠閑閑」、あくまでも理想ですよ。
ご訪問ありがとうございました。