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椎間板ヘルニアによる左足の激痛で苦しむ毎日。只今休業中。
でも、何かをしたいという心の余裕が生まれ、以前感銘した
「神去なあなあ日常」の続編で、
長い間積んでおいた「神去なあなあ夜話」を読んだ。
これは、滅多に無い林業青春小説のパートⅡである。
爽快な読後である。非常に落ち着ける。
三浦しをんさんの世界は優しい。
煩悩に塗れた生活の中で「ふっ」と安らぎを感じる!。
昔から大事にされてきた人の根底にある「何か」を感じる!。
オアシスのような作品だ!。
私が18の頃、この本が発刊されていて読んでいたとしたら
今の私は全然別の人生を歩いていたかも知れない、、、。
「神去なあなあ日常」が映画化され来春公開される。楽しみだ。
しばし、足の痛みを忘れることができて良かった。
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【本を読んでいる間中、神去ってこんな所!と想像した風景。】
殆どの物事は、実際に行かないと暮らさないと体験しないと分からないことなのでしょう。
「神去なあなあ夜話」読んで痛みが和らいだようで良い薬になったのですね。
ありがとうございます。
ひととき痛みを忘れていました。
時として物語の主人公になる。
本って素晴らしい力を持っています。
ただ現実はそうではなく
仕事も憧れだけでは出来ません。
それと一緒ですネ。
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ありがとうございます。
足の痛み。本日も続いております。
怪我なら外から見えるので
痛々しさが他人にも分かりますが
神経の傷は外から見えないので
よけいにつらいです。
他に良い本があれば、、、。
他に気を紛らせてないと
やってられません。
普通に歩けるってことは
歩いている時は何とも思いませんが
実は奇跡なんですよネ。
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