【庭のサザンカ。寒さに震えながらも本来の色で咲いている。】
昨夜は末っ子の二男とふたりっきりの夜だった。
私の母が簡単な手術ではあるが、一昨日から入院。
昨日手術。10日間くらいの入院の予定である。
体中切ったり、はつったりの私。当然、この手術も経験済み。
術後どのような状態になるかも、よ～く知っている。
この手術の夜は付き添いが原則なので我が奥さんが付き添い。
当然、昨夜は私と末っ子の二男のふたりっきりとなった。
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私、昨夜と今朝は主夫をしなければと、昨日は午後6時半
残業を拒否して、職場から急いで帰宅した。
帰ると二男が犬三匹の散歩を済ませていた。
新入りの犬「スリー」は、湯たんぽが必要。
その湯たんぽもすでに用意済みだった。
おまけに猫三匹も同居。その夕食も食べさせていた。
私は、洗濯物を取り込んだのみ。
夕食は外食とも考えていたが、
奥さんが色々買い置きしてあったので
レンジでチンして食べた。当然私は晩酌したいので、、、。
「食器の後片付け。しといてくれる？！。」(私)
「分かりました。しておきます。」(末っ子)
※二男はいつも、こんなしゃべり方なのであります。
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上二人の子どもは、18歳の時から家を出ているので
私の母は、「末っ子だけは家に置いておきたい。」といつも
言っていたが、色々あって現実になってしまっているのだ。
3月で25歳になる末っ子。反抗期もなく良い子だったため
現代社会に適応するのは、今の時代には色々難しいが
こんな時、我が家で一番役に立つのがこの末っ子なのである。
人間、色んな生き方があるんだよな。
「まあ、ゆっくり人生を考えて歩んで行きな。」と
相変わらず昨晩も酔っ払いながらも、末っ子の背中に
口には出さないが、声援を送った父親の私でした。
【昨日の夕陽。本日も太陽は昇り人々の生活は続いている。】
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沢山の子たちです。お世話が大変です。坊ちゃんがいてくださって良かったです。
でもこれはこれで、ホッとする面もあります。
二男くん、一番まっちゃんの性格を
受け継いでいるのとちがいますか？
父親と息子の会話、情景が目に浮かびます。
きっと心根の優しい、素直な
息子さんなのでしょうね。
どんな子供であれ、親にとっては
全員、心配の種は尽きません。
それでいいと思うし、それが普通だと思います。
親子って。
kazuyoo6様、本記事へもコメント
ありがとございます。
夜、我が奥さんが帰って来て「手術も無事に終わり、
今日も、痛がってなかったよ。」ということです。
私の時は麻酔が切れたら痛くて困ったんですが
術式も15年の間に格段進歩したんですね。
例年よりサザンカの見頃が長いです。これは嬉しいです。
末っ子も家を出てたら、てんてこ舞いでした。末っ子に感謝です。
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しゅうちゃん、本記事へもコメントおおきに。
寒い、凍える夕陽です。でも越後はそれどころでは
ないのですね。やはり、日本は南北に長いことを実感です。
越後には、越後の。
紀州には紀州の冬があることこそが、自然なんですね。
アタシと末っ子の血液型は違いますが、そうですね。
性格似ている部分が大ですね。
「男は強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きている資格がない。」
アタシも末っ子も前者には程遠いですが、後者に
あてはまりますね。また、末っ子のことにもふれます。
アドバイス、お願いしますね。
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