岐阜県も明後日から緊急事態宣言が発出されることになりました。まぁ当然ですね。ていうか明後日から9000万人もの国民が宣言下に置かれるって、、、まだ宣言やまん防を免れている東北や山陰だってけっこうな数の陽性者が出てるんだし、いっそ全国に宣言出した方が国民もあきらめがついていいんじゃないの？
というわけで本ブログも昨年の宣言時と同様に、宣言が解除されるまで釣行報告はすべて自粛します。昨年や、今春の県独自の宣言のときは、それでも県内の渓流・本流へは足を運んでいたんだけれど、今回は釣りそのものに行かないかも？そんな気分になれないし、僕はもともとお盆以降は渓流あまり行かないので。ハゼクラももうすぐシーズンオフだし。
しばらくは更新してもしょーもない内容ばかりだと思います。ご勘弁を。それでは皆様、コロナにはくれぐれもお気をつけて！
南宮大社に吊られていた灯篭。よく見ると「南」の文字がデザインされています。いつ頃のものなのだろう？けっこう新しいのかな？
第5波もピークなのか？それまで100人台で推移していた岐阜県の感染者数が、一昨日ストンと300人台に達したときは、さすがに驚きました。特に美濃地方は通勤通学も含めて名古屋圏ですから煽りを受けるのは当然で、これまでが少なすぎたという気もしますが。皆様ご自愛下さいませ。僕ももうしばらく大人しくしています。
と言いつつ、最近仕事で越県することが多くてちょっと不安で申し訳なくもあるのですが。ワクチン接種もまだ（来週に1回目を予定）だしね。写真は南宮大社の手水舎。ここにも風鈴が飾られています。
先日、岐阜県垂井町にある南宮大社へふらりと行ってきました。美濃国一宮であり金属の神様でもある名社です。7月から9月20日まで、境内の手水舎と、専用の棚（？）に、参拝者が奉納した風鈴がずらりと掛けられています。風が吹くたびにチリチリと騒いで涼し気な音風景が楽しめます。日本人で良かった。
雨といいコロナといい、ひどいお盆になってしまいましたが、県内の方は天気が回復したらぜひお出かけを。
暑い日が続くんで、数日前に立ち寄ったモネの池の写真でも。日なたの暑さは街なかと変わりませんが、日陰は涼しい風が吹き抜けて気持ちよかったですよ。暑さのせいで植物プランクトンが活性化しているのでしょう、いつもより微妙に透明感が低かったのが残念。
実は全試合かじりついて見ていたサッカー五輪代表の試合。最大の敗因は森保監督の采配にあると僕は思います。采配といっても試合中のことではなく、6試合すべてを見据えた選手起用。ほぼ出ずっぱりの久保や吉田、遠藤の疲労はニュージーランド戦やスペイン戦から目に見えていて、それに手を打たなかったという意味です。中2日で6連戦というクレイジーな日程に、自ら飲み込まれていった感じですね。素晴らしいタレントが揃っていただけに、残念です。。。
