昨日、今シーズン最後の渓流へ。といっても真面目に釣る気など毛頭なく、竿納めの儀礼にと10分か20分竿を振っただけで終了。温泉に入って食事して帰ってきました。まともに釣りのできない今年でしたが、来年は普通にできることを祈ります。ところでトラウトは30日までで禁漁だというのに、郡上の吉田川や長良川にはまだ大勢の鮎友釣り師が。季節感が…(笑)
写真は釣りの話とはなんの関係もありません。池田町だか揖斐川町だかの茶畑。1週間ほど前に通りがかった際の風景です。
昨日、今シーズン最後の渓流へ。といっても真面目に釣る気など毛頭なく、竿納めの儀礼にと10分か20分竿を振っただけで終了。温泉に入って食事して帰ってきました。まともに釣りのできない今年でしたが、来年は普通にできることを祈ります。ところでトラウトは30日までで禁漁だというのに、郡上の吉田川や長良川にはまだ大勢の鮎友釣り師が。季節感が…(笑)
写真は釣りの話とはなんの関係もありません。池田町だか揖斐川町だかの茶畑。1週間ほど前に通りがかった際の風景です。
岐阜の渓谷沿いには、こんな風に棚田に囲まれた小さな集落がいくつもあります。観光地化されているあちらこちらの棚田・千枚田みたいにひたすら田んぼばかり並んでいる方が写真映えはするのだろうけれど、こういう生活感のある風景も僕は好きですね。
緊急事態宣言後、釣りは行ってません。山の方へ用事があった際に2回ほど竿を振ったけれど、どちらも30分程度だけ。あとはごくごく近場のナマズ、これも竿を振るのは長くて15分くらい。そろそろイライラしてきた(笑)
9月といえば、岐阜ケンミン的には栗の季節。中津川や恵那では名物の栗きんとんづくりが始まっていますね〜。ならばと岐阜市の隣で栗の名産地、山県市(やまがたし)の様子を見てきました。山県で育てられている栗は「利平栗」という、ここで生み出された品種が主体。利平栗はイガグリも、中の実の粒もとても大きく、写真のイガグリで成人男性の握りこぶしくらいのサイズです。収穫にはまだ少し早いようですが、今年の実のつき具合は良さげですね。
「利平栗ソフトクリーム」があると聞き、帰りに「山県ばすけっと」(山県市街のバスターミナルに併設された、道の駅的施設。物販が充実)に寄ってみたのですが、残念ながら本日売り切れ。近いうちに再挑戦しようっと。
おー、小さい頃から何かとお世話になっている岐阜大学の発見です。山菜ブームと言えばまずタラノメが来て、次にコシアブラが来て、どちらも手の出しやすい場所の樹木は壊滅状態になったのだけれど、まさかフキノトウ(フキ)までそんなことにはならないよね?どこにでも生えている草だし、バクバク量が食べられるものでもないから、大丈夫だとは思うけれど。。。来春がちょっと心配(笑)
それはそれとして、がんが怖い人はフキノトウいっぱい食べましょう。個人的にはフキ味噌のおにぎりが大好き。