なでしこ!出来過ぎであとが怖いぞ(笑)
爆釣の夢よもう一度と、湖北小河川でケタバス狙いです。前回と同じ川、そしてもう一つの川を探ります。どちらの川も魚影は相変わらず濃いのですが、反応はとても渋い!梅雨明けで猛暑が続き、水位が下がったせいでしょうか?それとも水温が上がったせいか、コアユが減ったせいか、それらの複合的なものなのか?とはいえ、丁寧に釣っていけばポツリポツリと釣果を重ねることができました。これくらいの方が飽きずにいいかも。
飛距離も潜航深度も必要がなく、狙うのは主にチャラ瀬ということで、今回はシュガミノー50Fをメインに使用しました。やっぱ釣れますわ、これ。渓流にももっと使ってあげなくちゃ。フックは細地のシングルバーブレスです。ニゴイが来た際、こらえていたら案の定伸びて外れてくれました。目論見通りで嬉しい(笑)
宮川水系の渓流でULゲームしてきました。この時期良型イワナがコンスタントに釣れる場所だし、さいきん好調との話も聞いて出かけたのですが...サイズは9寸止まり、しかも乗り切らないショートバイトがやたら多く。これはあちらの渓こちらの渓でおなじみの、プレッシャーというやつですよね、たぶん。
3時間ほどで場所移動。こちらではイワナの反応がすこぶるよく、数釣りモードに突入です。ただしサイズは20cm前後。それでも釣れれば楽しいからヨシとしておきましょう。2時間弱釣ったところで大雨になり終了。
ケタバスを釣ってきた日の朝、実は若狭でハゼクラしていました。ところが、またもやマハゼはお留守。ウロハゼすら前回ほどには釣れません。2時間ほどであきらめて、帰りがけにケタバスで鬱憤を晴らしたというわけ。う〜ん、雨降りすぎなのかなぁ?数日のうちには梅雨明けっぽいので、少し照りこんだら再挑戦します。(まさかマハゼの顔見ずに夏が終わるなんてことないよね…)