バンダイのヒット作である缶バッジ製造機「Canバッチgood!」は、手軽に簡単に缶バッジが作れるスグレモノ。仕上がりクオリティも上々です。ただね、裏面のピンが、樹脂フックに安全ピンを挟み止めただけの構造で、とても外れやすいんですよ。付けたその日に本体が落ちちゃって、気づけばピンだけなんてことが、しょっちゅう。バンダイ的には「玩具」という位置づけの商品なので、安全面への配慮からそうせざるを得ないのかもしれませんが、使ってみてガッカリ感は否めません。
そこが業者に頼むと、ピンはしっかり取り付けられていて、ちょっとやそっとで外れるような構造ではありません。写真は25mmのもので簡易ピンとのことですが、それより上のサイズになるともっとしっかりした作りになるみたいです。せっかく作ったオリジナルバッジですからね、大切に使い続けたいじゃないですか。ある程度まとまった数を作りたいなら(今回頼んだsecondpressの場合は1図柄20個から)、業者の方がいいと思いますよ。
24日の夜、古くからの顔なじみSさんが、夜釣りに行った木曽川河口で護岸から転落して亡くなりました。Sさんは地元の釣具問屋の社員で、僕は昔なじみの釣具店でたびたび顔を合わせては無駄話を交わしていました。亡くなった話を聞いたのも、先ほどその釣具店の親父さんからです(今朝の中日新聞岐阜版にも記事がありました)。釣り好きで気さくで、とても好感持てるSさんでした。まだ61歳だっただけに、よけい残念です。
心よりご冥福をお祈りします。
以前はCanバッチgood!を使って自作していたのだけれど、自作しても(パーツ代等がランニングコストとして必要)、業者に作ってもらっても、原価はほとんど変わらないことが判明(もちろん何百個も作るなら業者の方がはるかに安い)。とういことでココで作ってみました。とりあえずなのでサイズは最小25mm。10円玉とほぼ同じで、けっこう小さい感じです。次に作るならポピュラーな32mmかな。
お友達諸氏へ、こんど会った時に進呈しますね。
和風出汁を加えたカレー風味のスープの中に、あらかじめ火を通した野菜たっぷりと他の具材を入れ、ライスを浸しながら食べる札幌生まれの料理、スープカレー(通称スーカー)。ソウルスパイスはスーカーの専門店として、つい先日まで岐阜市でオンリーワンの存在でした(今年に入ってもう一店、専門店ができたらしい)。
某カレーチェーンのものとは違い、ここのスーカーはきちんと札幌の味。僕の大好きな道東~白糠のはまなすや弟子屈のつじや食堂~のスーカーに比べるとスープのコクや旨味はずいぶん強いのですが、これはこれで相当に美味い!ただし人気店でランチタイムはいつも駐車場が一杯なため、僕はなかなかありつけないんですけれどね。
昨年の上州屋岐阜穂積店での講演会の際にバスデイ川島さんに教えてあげたら気に入ってくれて、先日の講演会の際も帰りに寄りました。その間にも川島さんはプライベートで来ているらしい(笑)。スーカーファンが増えるのは嬉しいことです。
写真は角煮状の豚肉が入った「ブーブー」1,100円。僕のイチオシはほとんど温野菜サラダ状態の「野菜」1,100円です。ランチタイムはサラダとコーヒーが付いてどちらも980円とお得です。
本日上州屋岐阜穂積店にて開催された、バスデイ川島さんによるサクラマス講演会の模様です。昨年同様、大盛況でした。進行係の僕が言うのも何ですが、なかなか充実した内容だったと思います。来場されたみなさん、上州屋のみなさん、川島さんに営業の鈴木さん、お疲れ様でした!