本日午後、大野君が単独で越前へ行ったけれどアオリイカ6ハイで終了。コロッケサイズが1つと、あとは極小ばかりだったそうです。「イカはいるけれど小さすぎて乗らない」と彼はボヤいておりました。越前はあと1～2週間待った方がいいのかもね。
FC岐阜快勝！「のうりん」コラボのご報告等は明日にでも。盛り上がりすぎて疲れました（笑）
FC岐阜快勝！「のうりん」コラボのご報告等は明日にでも。盛り上がりすぎて疲れました（笑）
先日ネタにした岐阜大学そばのうどん・そば店「堀川」。その店名を冠した名物メニューです。玉子とじのカツ丼の上に、つゆをくぐらせた天ぷら。カツ丼と天丼、どっちも食べたい時にはぴったりですね。とうぜんボリューム多め、これで880円はけっこうお得だと思います。味も普通に美味しい。昼時など、食べているお客さんをよく見かけます。
個人的にはカツは玉子とじにせずに、シンプルに醤油ダレ（天つゆでもヨシ）かソースをかけてほしかった。その方が天ぷらの味とマッチングがいいと思うので。頼んだら作ってくれるかなぁ？
今日の高原川水系は釣れませんでした！それでも先日43cmを釣ったのと同じ場所で、レンジバイブ45ESに35cmほどの、サイズ以上に好ファイトのヤマメがヒットしたんですよ。「最近のパターンで今日も尺物1本か」なんて思いながら掬おうとしたら、足元でグリングリンとローリング。ほぼ同時に3LBラインがぷつり（結び目がリングの切り欠きに滑って傷ついたのかもしれない）。
いやぁぁぁぁ（涙）
というわけで、今期初の完全ボウズです。チビも来やしません。水況は決して悪くなかったんだけれどなぁ？
岐阜名物冷やしたぬきといえば、京町にある更科（他にも更科という名の店がたくさんあるので、以後は京町更科としておきます）がオンリーワンの存在感を輝かせています。でも普通のそば店でも広く提供されており、人気メニューとなっています。京町更科の場合は「そば」として見てしまうとあまりにアレですから（笑）多少なりともそば好きの方には普通のそば店で試していただいた方がいいのかも。
その一例として岐阜市古市場、岐阜大学のそばにある大衆的なうどん・そば店「堀川」のものをご紹介しましょう。甘辛く煮つけた油揚げ、天かす、刻みネギという具の構成は京町更科と同じ、冷やしたぬきのデフォルトですね。ただし油揚げの味付けは甘さひかえめ、つゆも京町更科よりさっぱりしています。細打ちの麺（機械打ち、あるいは手動の麺打ち機によるものでしょう）も、この手の店としては標準的なもの。
通好みな品でも、京町更科みたいに個性的でもありませんが、普通に美味しくいただけます。これで650円（写真は大盛り750円で、かなりの量になります）ですから、十分に満足できるでしょう。人気店ゆえか、昼時など回転が非常に悪いのが玉に瑕ですが。
3年前の夏にオープンし、いまや東濃を代表する観光スポットとなった食のテーマパーク。美しく整備されたガーデンの中に洋菓子、和菓子、和惣菜のショップやブッフェレストラン、売店などの施設が並びます。どの店も建物デザインからコンセプト作り、商品開発までこだわりいっぱいで、経営会社の本物指向が見て取れます。
ここで売られている食品はほとんどが、各ショップあるいはパーク内のファクトリーで作られた自社製のもの。もともとは地元スーパー等に寿司や弁当を作って卸している会社だそうですから、お手の物ってわけですね。可能なかぎり地元の素材を使う点も好印象。パーク内にはブドウなどの果樹が植えられていて、季節にはその実も使うそうです。商品はほとんどが試食でき、あれこれつまんでみましたが、クオリティは相当に高いです。人気なのも納得ですわ。
というわけで恵那・中津川シリーズはこれで終了。