ファンタジー世界の構築やキャラクター作りの先駆者でしたね。
氏がいなければ日本のマンガ文化は違う道を歩んでいたでしょう。
ご冥福をお祈りします。
ありがとう。さようなら。
ファンタジー世界の構築やキャラクター作りの先駆者でしたね。
氏がいなければ日本のマンガ文化は違う道を歩んでいたでしょう。
ご冥福をお祈りします。
ありがとう。さようなら。
2015年11月23日14時 長良川競技場 J2第42節
FC岐阜 1 - 4 アビスパ福岡
攻撃では流れをつかんでいるかに見えても、ひとたび攻め込まれるとあっさり失点してしまう。最終節も今期を象徴するかのような展開でした。勝っても負けても順位は変わらない位置でしたから、モチベーションを保つのが難しかったとは思いますけれどね。
それにしても、結果的には大差がついたけれど、今日の福岡には覇気が欠けていました。2位の座を争う磐田が後半アディショナルタイムまで引き分けていてこのままなら自分たちが昇格だと気が緩んでいたのか、磐田の途中経過を知らず得失点差の大きさに最初からあきらめムードだったのか。福岡のサポーターも思ったほど多くなかったですし。(41節終了時点で2位磐田と3位福岡の差は勝点ゼロ、得失点差5。42節は土壇場のゴールで磐田が勝利し2位およびJ1自動昇格を確定、福岡は3位となりJ1昇格チームを決めるプレーオフへ)
試合終了後のセレモニーで、恩田社長の勇退が発表されました。難病と闘いながら、ここまでよく頑張ってくれました。おつかれさま、そしてありがとう。
また実質的なチームオーナーであるJトラスト藤澤社長からは「来季は第一線から離れてチームを見守る」との言葉が。まさか支援縮小?...じゃないことを祈ります。
日頃はルアーフィッシングなんてほとんどしない知人NG氏からの情報。
「若狭の某漁港のテトラまわりで、真っ昼間に15~25cmのメバルがガシラ混じりで入れ食いになったよ。最初は反応なかったんだけれど、潮が動き出したと思ったら急に活性が上がって、底からルアーを追いかけてバイトするところまで丸見え。時合いは長くなかったけれど、小さくてリリースしたのも含めれば40~50尾は釣ったかな。使ったのはこれオンリー」
と見せてくれたのはがまかつのカブラジグ。もうカタログ落ちしているようですが、四国の漁師がメバルに使う土佐カブラをリファインしたルアーです。ジグヘッドにフラッシャーと魚皮を巻きつけただけのシンプルなものなんですが、確かによく釣れて、僕も愛用しています。そもそもNG氏にこれ教えたの僕だし。
この話には続きがあって
「その日は向こうで泊まったので、翌日も同じ場所に行ってみたら何も釣れなかった。潮が動いていなかったからかな」
だそうです。潮の動きがゆるい若狭とはいえ海ですからね、そんなものですよ。
ともかく産卵前のメバルシーズンに突入したのは確かなようです。行きたいなぁ。写真はこの話とは関係のない場所です。
五郎丸ポーズの仏像を撮りに行った際の、関善光寺の他の写真も載せておきましょう。
上の写真は境内。左端が五郎丸の鎮座する大日堂。中央が本堂で、卍型の戒壇巡りができると人気です。そして右が大仏殿。
下の写真は大仏殿の内部、中央の丈六阿弥陀如来像は木造物としては県下最大で、胎内仏も収めているとのことです。大仏および脇の2仏はすべて平泉中尊寺由来のものだそうです。
境内からは安桜山への登山道も伸びています。低い山ですぐ登れますので、こちらも散策がてらどうぞ。登山道に入るとすぐ鐘楼があり、賽銭箱に50円入れれば誰でも鐘を撞くことができます。
FC岐阜の応援は放り出して(?)昨日は広福寺(関市東日吉町)で開かれた「せきまちなか寄席 春風亭一之輔 独演会」へ行ってきました。某メディアでは歴代落語家ベスト10に選ばれたこともある若手にして奇才が、この日は三席も披露してくれました。
僕も落語に詳しいわけじゃないけれど、すご~~~~く面白かった!!!「話芸」というものを実感しました。落語って素晴らしいですね。
「せきまちなか寄席」ですが次回は来月、12月13日(日)12日(土)千手院にて「柳家三三 独演会」を開催します。詳細は助六(TEL0575-22-2526)まで。