隊長曰く/RFC名古屋

釣れた日には釣りのハナシでも(笑)

赤鬼のまち岐阜 続々編

2023年01月25日 15時07分25秒 | 遊びに行こう

 前回写真を撮ってまわった際にはまだ設置されていなかったもう一体の岐阜市名物・赤鬼が、本日前を通りがかったら立っていたのでパチリ。長良橋通り沿いの正覚院(岐阜市神田町)です。首を傾げたポーズ、眠そうな瞳、なんともユーモラスな雰囲気ですが、何十年も前からこんな姿です。さすがにマスクはコロナ禍以降のオプションですけれど。


赤鬼のまち岐阜 続編

2023年01月19日 14時33分48秒 | 遊びに行こう

 岐阜市内で見かけた他の鬼たちもご紹介。まずは岩戸弘法 弘峰寺(岐阜市長森岩戸)の顔だけ像です。あんぐり空いた口は子供ならくぐれそうな大きさ。でも「発泡スチロール製のため乱暴な取り扱いはお控えください。口に座るのもおやめください」みたいな立看板があるから、眺めるだけにしておいたほうがよさそうです。ちなみにこの顔、煉獄さんからインスピレーションを得たデザインだそうです。意外と最近の作なのね。

 次はメディアでもあまり紹介されることのない、小熊地蔵大菩薩(岐阜市大門町、圓龍寺山門前)の赤鬼青鬼像。サイズは控えめで成人男性と同じくらい。実際の鬼に会ったことがないので正確には分かりませんが、ほぼ等身大ってことなのかな?青鬼像はとても珍しいと思います。


赤鬼のまち岐阜

2023年01月17日 15時23分50秒 | 遊びに行こう

 節分前になると岐阜市内あちらこちらで大きな赤鬼像を見かけます。長いこと住んでいるとこれが普通になっているのだけれど、他の街ではあまり見ない光景らしいですね。中でも最もアーティスティックな鬼が、上の写真の岐阜善光寺(岐阜市伊奈波通)のもの。毎年新作が飾られていますが、すべて地元市民がデザインし手作りしているそうです。

 こちらの写真は岐阜赤鬼像の元祖とされる、玉性院(岐阜市加納天神町)のもの。寺の前に小1体、近くの加納中通り(僕的には加納桜道という昔ながらの呼称の方がしっくりくる)沿いに大2体が立っており、写真は北側の大型像。タスキの文句が世相を反映しています。


ひめしゃがの湯、休館

2023年01月06日 14時35分22秒 | ビバ♪温泉

 新年早々、悲しいお知らせ。飛騨小坂(下呂市小坂町)で良質な炭酸泉を楽しませてくれていた「ひめしゃがの湯」が、今月末をもって一時休館するそうです。あそこの泉質は僕も大好きだっただけに、残念でなりません。客足の期待できる夏場になったら営業再開、なんてことだと嬉しいのですが。。。