岐阜市内の長良川でも落ち鮎漁が始まっています。まだまだ真夏日が続いていますが、季節はゆっくりと移ろいでいるのでしょうね。写真の漁は「瀬張り網漁」といって、横一線にオドシ(川底には白いビニールテープ、水面には水を叩くロープ)を張り、それにたじろいだ落ち鮎が上流側に溜まったところで網(「ていな」と呼ばれる、底に袋の付いた細長い網を使うことが多い)を打つという仕組みです。
数日前の写真。長良公園のミストコーナーの前に咲くサルスベリが、なんだか気持ちよさそうにしてました。サルスベリでなくとも、ミストのありがたみをつくづく感じる今年。来週はまた暑い日が続くそうです(恐) ←予報が変わり、そこまで酷くはないみたい。