昨日ははじめ飛騨の方へ行っていたんだけれど、南からの爆風でキャストコントロールもルアー操作もままならず早々に断念。帰りがけに長良川本流へ立ち寄りました。相変わらず雪代で水位は高いけれど、水温は前週よりずいぶん上昇したもよう。あまり時間もなかったので1時間ちょっとの釣りでしたが、20cm前後のアマゴ3尾をキャッチ&リリースできました。例年より出遅れていたけれど、ようやく本流アマゴ開幕といったところでしょうか。
本日10時過ぎから長良川本流へ。八幡から大和、白鳥と何箇所かを足早に探りますが反応はなし。雪の多かった今年は雪代がぜんぜん収まっておらず、水温がここ数年と比べると驚くほど低く、これでは放流魚以外はルアーへの反応は望めません。餌釣り師すら、そうとう苦労しているとか。というわけで3時間ほどで終了し、大和屋でカツ丼食べて帰ってきました。河畔のサクラは八幡はほぼ散っていましたが、大和から白鳥にかけては満開でした。例年だと本流アマゴが釣れ盛るタイミングなんですがね。
肩後ろのアテローム(粉瘤)が腫れてきて、初めてのクリニックに行ったら、チョイと切開して終わりかと思いきや、CT撮られてけっこう大掛かりなオペになって、日常生活にさして支障はないけれど、あまりマジメに釣りする気にはなれず。しばらくはこんな感じでお茶を濁すことになりそうです。
今季最初のトラウト狙い、本日、宮川水系へ行ってきました。大物の実績豊富なポイントに入って1時間、なにやら左脚に違和感が。そこでは30cmほど軽くウェーディングしていたのですが、そこから一気に左脚だけぐちょぐちょに。はい、浸水です。まだワンシーズンしか使っていないウェーダーなのに。何か変なものに引っ掛けたのでしょうか?
時期が時期ですから、こうなると左脚は冷たくなってくるし気持ち悪いし、もうやる気消失。こんな日に限って予備のウェーダーを持ってくるの忘れたし。飛騨くんだりまで行っておきながら、わずか1時間で釣り終了となりました。釣果?そんなん言うまでもなし。
ゆっくり出発して古川の人気焼肉店かをるでランチしてから釣り、なんて贅沢したものだからバチが当たったのかもしれません。ちなみにかをるの焼肉は陶板焼きスタイル。ホルモン(牛内蔵のいろいろな部位ミックス)とカルビを頼みました。定食にして計1900円。これで味も量も文句なしですが、慎ましくホルモン定食1000円にしておけばよかったのかも。。。