北海道遠征リンク集のページにリンク切れがいろいろあったので本日修正しました。
久々の本シリーズ。今回は「つべつ西洋軒」。網走川上流部に位置する津別町の市街地に三代続けて暖簾を守る老舗、そして大人気の食堂。名前こそ西洋軒ですが、洋食屋というよりは和食と中華を主体とした大衆食堂といった方がしっくり来ます。網走川はもちろん、阿寒湖も、女満別空港も近いので、釣りの途中に寄る機会も多い店です。
メニューはいろいろありますが個人的イチオシ、そして店を代表するのが塩ラーメン（写真中段）。郷愁さそう透明なスープ、でも出汁はしっかり出ています。海の香りは具のワカメのせいか、それともコンブを使っているのでしょうか。具や麺の構成は何のてらいもありませんが、そこがいい。いつも安心して完食できます。昨今のゴテゴテしたラーメンが嫌いな僕には、こういうのが最高！
餃子はもっちり厚めの皮で、人によって好みの分かれるタイプ。僕は好きですよ。写真はないけれど豚丼も店の自慢で、個人的にはこれまで食べた中で3本の指に入ります。また焼きそばを頼むと熱々の鉄板で供され、こってりソース味、隅には一口ライスが添えられています。名古屋圏の人間としては、ついでに鉄板に卵を落としてほしいところ。頼んだらやってくれるかなぁ（笑）
競争のあまりない土地柄のせいか、価格はちょっとだけ高め。といってもほとんどが1000円前後なので、納得できる範囲でしょう。なお使用した写真は数年前のものばかりなので、今は若干変わっている部分があるかもしれません。
ここの若主人は釣りも好きらしく、話を振るとけっこう乗っかってきてくれます。それも愉しみのひとつです。
2017年8月20日 18:00 長良川競技場 J2 第30節
FC岐阜 0 - 0 カマタマーレ讃岐
昨夜そして9月3日のホーム愛媛戦では、FC岐阜はJリーグ加盟10周年記念の赤いユニフォームで戦います。慣れないことをしたからではないでしょうが、昨夜のゲームはまったく良いところなし。運動量が少ないし、自慢のパスもすぐ相手にカットされてしまいます。古橋をサイドよりも内側で使ってみたり、いつもと少しだけ違うことを試したから？それもオーバートレーニングで夏バテ？
とにかく真っ赤に燃える闘志は見られず、ゴール裏に陣取るサポーターの怒りだけが炎上しそうな勢いでした。
今日の写真はiPhoneのカメラでデジタルズーム使ってみたけれど、縮小かけても画質悪〜い！面倒臭がらずデジカメ持っていくべきでした。
渓流に行こうと算段していた日に限って大雨増水。この夏はそればかり続いています。あ〜あ
写真はメディアコスモス（岐阜市立中央図書館）で開催中の「信長公ギャラリー」に展示中の織田信長立像。モデルは高橋英樹さんだそうです。像の前に立った際に流れるナレーションはすぐ高橋さんだと分かったけれど、この顔が彼だとは言われるまで気づきませんでした（笑）大河ドラマで信長役を演じた頃の写真を元に制作って...国盗り物語かい？1973年じゃねーか！若い頃はこんな感じだったんですねぇ。
「自分は信長の生まれ変わり」と豪語している高橋さんですし、信長公ギャラリーにもそのうちゲスト出演してくれないかな。