JR岐阜駅の南口から南東に伸びる清水川沿いの緑地公園。岐阜気象台の標本木も置かれるなど、ここはサクラの名所として知られています。河川敷には花見台のような構造物も設けられ、近隣市民の憩いの場となっています。駐車場がないから遠くからの客はほとんどいないけれど、そこがかえって静かでいいのかもしれません。
写真は今日の様子。ほぼ満開の木もあり、今が見頃です。平日だというのに多くの人が散歩したりランチしたり写メったりしていました。
JR岐阜駅の南口から南東に伸びる清水川沿いの緑地公園。岐阜気象台の標本木も置かれるなど、ここはサクラの名所として知られています。河川敷には花見台のような構造物も設けられ、近隣市民の憩いの場となっています。駐車場がないから遠くからの客はほとんどいないけれど、そこがかえって静かでいいのかもしれません。
写真は今日の様子。ほぼ満開の木もあり、今が見頃です。平日だというのに多くの人が散歩したりランチしたり写メったりしていました。
荘川桜の少し上流からの写真です。お彼岸だというのに、御母衣ダムの水位はかつてないくらい低いまま。しかもバックウォーター付近以外はドロ濁りです。湖畔はいまだ雪に埋もれていて駐車スペースがほとんどありません。御母衣ファンには辛い年ですね。
僕は脇田さんと別のダムで頑張りました。しかし一度だけ尺くらいのイワナがチェイスしたのみ、2人とも玉砕です。まだベイトが少ないのかなぁ?雪は例年より深いですが、水辺へのアクセスは問題ありませんでした。
下2つがこのたび完成した新作。上の25mmは存在感がやや乏しかったので、今度は32mmにしました。よく出回っている大きさです。今回もSECONDPRESS.USで制作。20個以上300個未満なら1個47円+送料と、意外にお安く作れます。デザインデータは自分で用意しなくちゃなりませんが。
本日も脇田さんと蒲田川へ行ってきました。気温は氷点下ながら、雪も雨も風もなく穏やかな釣り日和。川の水位は解禁日よりちょっとだけ高め。朝から3時間ほど釣りをしましたが、脇田さんが餌釣りで9寸くらいのイワナ1尾と、5~6寸のチビヤマメ数尾(リリース)。そして僕は...なんとチェイス3回、乗らなかったバイト1回のボーズ。増水濁流で釣りにならなかったとかいうのを別にすれば、蒲田川では過去にない貧果かも。
なんでだろう~と首を傾げながら一服しに那由他(地元の喫茶店)に寄ると、ご主人いわく「最近、高原川流域には相当数のイノシシ、下流域にはシカが居座っている。特に蒲田川では水温が高いためかイノシシが昼夜問わず川の中を走り回っている。魚は怯えきっているため、運良くスーパーハッチに当たったフライマン以外はぜんぜん釣れない。事前に電話してくれれば来るなと伝えてあげたのに」ですって。言われてみれば新雪の積もった河原にはイノシシの足や胴の跡がたくさんありましたわ。
粘っても期待薄と、あきらめのいい2人はこれで釣りを終了しました。他の川に行くとかすればいいのに、根性無しですね。ともかく、しばらく高原川方面は見送り。次は庄川のダムか、宮川本流だな。
3.11です。復興は進みましたか。原発事故はほんとうに収束しましたか。亡くなられた方々に、胸を張って今の日本を語れますか。僕にとって今日は「自戒の日」でもあります。写真は9日に撮影した光受寺の飛龍梅。
合掌。