シーズンの締めに、釣れなくてもいいから今日は渓流へご挨拶に行こうと予定していました。だが昨日、急な仕事の依頼があり、これからお出かけすることに。明日も行けないし、けっきょく2022シーズンはなし崩しに終了となりました。この鬱憤は来シーズン、、、晴らせるといいな。
写真はお千代保稲荷参道で戦うロブスターとナマズ(笑)いや、ナマズは逃げ惑っているだけなのか?
シーズンの締めに、釣れなくてもいいから今日は渓流へご挨拶に行こうと予定していました。だが昨日、急な仕事の依頼があり、これからお出かけすることに。明日も行けないし、けっきょく2022シーズンはなし崩しに終了となりました。この鬱憤は来シーズン、、、晴らせるといいな。
写真はお千代保稲荷参道で戦うロブスターとナマズ(笑)いや、ナマズは逃げ惑っているだけなのか?
禁漁前の飛騨釣行はできなかったし、若狭のハゼもそろそろ終了だし、不安定な天候のせいで釣りの機会を、それ以上にやる気をすっかり奪われちまった今日このごろ。あとは美濃や福井の渓流かぁ。。。どうしようかなぁ。。。でも最後に大和屋(白鳥)のかつ丼は食べておきたいので、今月中に一度くらいは行くかも。とりあえず今週は夏がぶり返して暑いみたいなので様子見です。
写真はいつぞやのお千代保稲荷参道、やまと本店の看板。ここにもコロナが(笑)
昨日釣った、もう1尾の40UPチヌです。昨日載せた写真の魚とは、直線距離で500mくらいしか離れていない場所で釣ったのですが、いかつさ加減(色合いとか腹の出具合とか頭のゴツゴツ具合とか)がぜんぜん違いますね。昨日の魚は砂礫に石まじりの場所、この魚は砂地で釣ったので、その影響はあるかもしれませんが、それにしてもここまで違うかって感じです。知らない人が見たら別の魚種かと思うかも。チヌ(クロダイ)って面白い魚ですね〜。
この魚ははぜ玉を巻いて釣りました。いつもはチヌははぜ玉の方が反応がいいのですが、昨日ははぜむしの方が良かったです。これも不思議だ。この写真のみiPhoneで撮影。
前回マハゼがほとんど釣れなかったのと、おかしな天気続きのせいで、約2か月ぶりの若狭ハゼクラです。最初のポイントはもう歴史的な大爆釣。その後移動するにつれアタリは減りましたが、8時30分頃からの4時間ほどで、平均時速約15尾。もちろんほとんどマハゼで大満足です。期待のヒネハゼが釣れなかったのだけは残念ですけれど、新仔も13〜15cmくらいにまで育っていて、小気味良い魚信を楽しませてくれました。
そしてチヌもびっくりするくらい高活性でした。写真のいかつい43cm、42cm、30cm弱、あとは10〜20cmのチビと、合わせて30尾くらい釣りました。バラシも含めたら、そりゃあもう(笑)
ルアーははぜむしの2フック仕様です。ベリーにもイカリ針をセットします。これが圧倒的。最初はぜ玉を投げていたんですけれど、アタリは次々と来るのになかなか乗らなくて、はぜむしにチェンジしたら大正解でした。あとフォールでのバイトが多かったですね。チヌもはぜむしが良かったです。
今回の洪水、福井は日野川水系、滋賀は高時川水系で起こりました。数年に1度程度とは言え、どちらも僕が釣りに行く水系だけに、残念であり心配であり。とりあえずは地元の皆さんの日常が速やかに回復することを祈ります。魚たちも無事だといいのですが。写真は数年前にサクラマス狙いに行った際の日野川、洪水を起こした場所よりも下流の越前市内です。