末広と呼ばれる釧路の飲み屋街で、お気に入りだった炉端焼き「万年青(おもと)」。毎年遠征に行っていた頃は必ず一夜二夜はここで大宴会を繰り広げていたものです。その万年青が、なんと今月末をもって閉店するという情報が。女将さんの年齢を考えれば仕方ないのかな。以前は店を手伝っていた息子さんも今は東京で「万年青 神楽坂店」に専念しているみたいだし。息子さんには土地は違えどもぜひとも本店の味を守り継いでいってほしいと願います。
でもやっぱり、悲しいなぁ。。。
末広と呼ばれる釧路の飲み屋街で、お気に入りだった炉端焼き「万年青(おもと)」。毎年遠征に行っていた頃は必ず一夜二夜はここで大宴会を繰り広げていたものです。その万年青が、なんと今月末をもって閉店するという情報が。女将さんの年齢を考えれば仕方ないのかな。以前は店を手伝っていた息子さんも今は東京で「万年青 神楽坂店」に専念しているみたいだし。息子さんには土地は違えどもぜひとも本店の味を守り継いでいってほしいと願います。
でもやっぱり、悲しいなぁ。。。
古いネタにはなっちゃうけれど、6月の道北遠征の費用やスケジュールをご紹介。北海道遠征に初めて行きたいのだけれど、という方がもしいれば参考にしてください。
<日程>
2015年6月18日(木)~21日(日)
メンバー4名
<航空便>
18日 往路
ANA701便 セントレア0815→新千歳0955 旅割45
ANA4841便 新千歳1025→稚内1120 旅割60
¥31,210/人(*乗継便設定・・・乗継便割引が適用され、乗換時の手続きも簡単)
21日 復路
ANA326便 旭川1650→セントレア1845 旅割75
¥21,010/人
<宿泊>
18日IN 20日OUT 2泊
ドーミーイン稚内 ツイン2室
¥15,590/人
20日IN 21日OUT 1泊
ホテルパコ旭川 ツイン2室
¥7,700/人
<レンタカー>
ニッポンレンタカー 旅割レンタカープラン
Sクラス(フィット等)2台 稚内~旭川乗り捨て
¥14,000/人
*飛行機の便設定の有無やフライト時刻、価格は変動します。来年もほぼ同じスケジュール・価格で行けるとは限りません。
*ご存知だと思いますが「旅割」はANAの割引制度で、購入時期や席残数によって価格が変わります。復路便で「旅割75」とあるのは75日前までに予約可能な席と価格のことですが、往路ではその枠が既に売り切れていたため「旅割45」「旅割60」が適用されています。
*旅割の予約時にANAのサイト経由でレンタカー予約するのが「旅割レンタカープラン」で、早期予約ではレンタカー会社へ直接予約するより安いことが多いです。ニッポンレンタカー以外にも数社が使えます。
*レンタカーは大きい車を1台借りるより、小さい車を2台借りた方がたいてい安いですし、荷物も乗ります。
*宿は各宿のサイトからネット予約しました。以前はじゃらん等を使っていたのですが、最近は直接ネット予約したほうが安いことが多いです。宿代も基本的には早く予約した方が安くなります。
6月遠征の基本的な費用は1人90,000円くらい。夏休みとかのバカ高い期間を別にすれば、道北へ行っても道東へ行っても、だいたいこれくらいで3泊4日遠征が可能です。他に必要なのはホテル駐車場代や高速代(今回は1人1,000円程度)、食費(今回は1人20,000円弱)、土産代、自宅から空港までの交通費等くらいかな。
早め早めに予約して、宿のグレードや食費も抑えれば1人100,000円程度で北海道遠征できます!そのシアワセ度を考えれば、決して高くはありませんよ。
マコ山本君の旭川周辺単独釣行の記事をHPにアップしました。出かける前は「ひとり旅なんで安くあげます。飯は三食セイコーマート!」なんて言ってたくせに、けっこう高い寿司屋(といっても北海道では、ですが)行ってやがんの。他のメンバーに毒されてきましたね(笑)
家族旅行で貯まったマイルを使って、マコ山本君は今夜から一人旅に出かけるそうです。旭川周辺の河川で、良型ニジマスにこだわりフライフィッシング。羨ましいな~。釣れるといいね。結果は後日報告します。
阿寒川C&R区間を訪れたことがある方なら、誰もが駐車場として一度は利用したであろう雄阿寒ホテル跡地(釧路空港からのR240=まりも国道と、屈斜路湖方面からのR241=阿寒横断道路の交差点から少し南にあった、大きな空き地)。そこに新しいリゾートホテル「ラビスタ阿寒川」が誕生します。その名の通り、僕たちがいつも利用するラビスタ釧路川と同じ共立メンテナンスの宿。価格帯は1名3万円程度とかなりお高め。でも、それなりのモノはありそうです。この価格だと釣り旅で利用することはまずないだろうけれど、大人のリゾートしてはかなり良い選択になるんじゃないかな。観光地としての阿寒湖(車で5分程度)に魅力を感じていても、湖畔の温泉街の喧騒が好きじゃないという人も多いだろうし。
でも、これまであそこに車を停めていた釣り人はどうするんだろう?工事中は釣り人用駐車場が用意されていたらしいけれど、今後はどうなるのかな?それからホテルは川に面した客室風呂が売りだそうだけれど、それって釣り人から丸見えじゃないのかと下世話な心配をしてしまいます。いろいろと確認に行く必要がありそうですね(笑)
写真は10年近く前、雄阿寒ホテル跡地すぐ下流のポイントを釣る浦嶋君。