かねてよりがんと戦っていた大橋巨泉さんが12日に亡くなっていたことが報道されました。11PM以来、番組は僕もずっと見続けてきましたよ。知性と笑いをミックスした世界観、大好きでした。安らかにお眠りください。
金華山の麓に広がる岐阜公園、その一角(ロープウェー乗り場の裏手)で織田信長居館跡の発掘調査が進められています。いわゆる本丸に相当する建物ですね。安土城以前に金箔貼りの瓦が使われていたことなど、貴重な発見もあるそうです。発掘が終わったら、ぜひ復元してほしいものです(そんな金が岐阜市にあるのか?)
大正5年に建造された三重塔の修復工事も行われています。
高富街道に「国重文」の看板が立っており、以前から気になっていた白山神社(山県市東深瀬)へ、先日初めて行ってきました。写真の拝殿が国の重要文化財に指定されており、1502年の建造で、室町時代の様式をよく残しているのだとか。ただし定期的に整備は行われているようで、建物の状態からは築500年以上の古さは感じられません。駐車場すらろくになく、観光客誘致なんてまったく考えてないような(ならば街道沿いの看板はなぜ?)村の小さなお社ですが、市民に愛され守られているんでしょうね。素敵なことです。
犬山が新ご当地グルメとして「串もの」をプッシュしているのは御存知の通り。城下町を歩いていると甘辛さまざまな串ものが売られています。そんななかのひとつが、扶桑町の守口漬メーカー「壽俵屋(じゅひょうや)」が営むカフェレストランで売られる「醤油おこげ串」税込160円。
醤油を塗って香ばしく焼いた小ぶりなおにぎりと、守口漬、奈良漬を串に刺したもの。とうぜんながらスイーツ要素はなく、ちょっとした軽食って感じです。おにぎり好き、奈良漬好きな僕には、これサイコー!間違いなくビールにも合いますね。良い物見つけました。
この店の向かいにある、名の通った「山田五平餅店」の五平餅も、なかなか美味かったです。僕は食べなかったけれど、同行した方によれば「昭和横丁 下町人情屋台 夢ノート」の、カマンベールチーズをベーコンで巻いて焼いた「とろとろカマンベール串」も絶品なんだそうです。奥が深いな、犬山の串もの。
マコ山本君のフライ釣行記
2016年6月18日 富山県の河川
サクラマス苦行の反動は収まらず、2週続けて6月18日(土)、こんどは富山へイワナ釣りに(笑)
38cmのイワナを筆頭に数釣りも堪能できたが、例年なら残っている残雪は一切見当たらず、こちらも河原には足跡だらけで超渇水…。早くも小さくて黒いオドリバエパターンのお世話になることになった。大きなフライでおおらかな釣りを期待したのだが(涙)
帰りは、またしてもひとり高山ラーメン!今回は甚五郎。ここは遅くまで営業してるのでありがたい。