カレンダーの7月14日に〇をつけ、フジTV2・23時と書き込みしていたけど、番組名を書いていないので何かわからず? NHKの「歴史探偵」の戦争とエンタメが面白くて、11時15分まで全部見てからフジTV2に変えた。
1977年2月7日放送の「夜のヒットスタジオ」だった。1977年の2月なら「さよならを言う気もない」を歌うのだろう。キャンディーズが3人並んで「哀しみのシンフォニー」を歌い、テロップには「さよならコンサート」の告知が出ていたので、もうすぐ解散引退なのかな。
他の出演者は北島三郎、野口五郎、あずさみちよ、安倍律子など。女性人のあでやかなドレスが華やかで美しい。
登場したジュリーの衣装は、全身がスパンコールで煌めいている。この衣装はあまりTVで見た記憶がない。ジュリー、お顔が少し細いですね。
前に放送した回?と思って録画もせず、ジュリーが何を話していたのか覚えていません。
痩せて化粧けがなく、少しやつれた風情のジュリーが色っぽいです。
歌う曲が「コバルトの季節のなかで」
1977年の2月に「コバルト」?? 秋じゃなくて真冬だけど。年が明けてもまだ歌っていたっけ?
テロップ「12月23日武道館のステージの次は、来年1月3日から大阪フェスティバルホール、25日から日劇のショーへと続く」
やっぱり1977年の2月ではない、前年の1976年ではありませんか。
番組の説明には1977年になっているけど、間違ってるね(・・;) こういうこともあるのね。
正しくは、1976年の12月13日でした。
7月20日に1977年の放送があるそうなので、今度は忘れずに録画します。
沢田研二特集 夜のヒットスタジオ #5「1977年2月7日放送回」
出演者には3人組の女性トリオが出てきて、当時のヒット曲の有名なサビの部分を繋いだ曲を歌う。番組のジュリーも、他の場面も全く記憶にはないのに、この女性グループを見たという記憶だけがあった。
そう、こんな曲を歌うグループがいたと45年ぶりの記憶が蘇る。司会の順さんらが、デビューしたばかりの、実力者ではあるがアイドル的な魅力は薄い彼女たちを、解説し盛り立てようと囃す。
そのヒット曲をひたすら繋いだ曲が、いつまでやるんだというくらいに、長い長い・・もういいよ!と言いたくなるくらいに延々長い(-_-;) 長すぎる! 正直に言うと、全く無名のコーラスガール3人組がヒット曲を歌い継いでも、眼にも耳にも ちっとも面白くは無いのよ。歌謡曲全盛の時代だからこそ生まれた企画だろうけど、この曲は絶対に売れていないと思うな、と超キビシイ💦
短く曲を繋いだヒットメドレーは、そのご本人が歌った場合や、有名な人気歌手が歌う場合にのみ、曲の価値が産まれるという事が、よ~っくわかりました。それともカラオケ狙い??この時代カラオケ屋はあったかな~、知らんけど。まあ どうでもいいです。