J友さんから今朝、NHKの番組に今から宮本信子さんが出ますよ、とメールを頂いていたのに全く気がつかず、その時間はBSPで朝ドラ「あぐり」を見ていました。だって面白いんです(^^; 今は生田斗真さんが子役で、あぐりの息子の役で出ています。
見られなかったので、番組の写メを送っていただけました。YOUTUBEでも見られます。こちら NHKニュース おはよう日本 2021年07月21日
アナ「キネマの神様は」日本映画の歴史と情熱を描いた映画です。
(宮本)コロナで志村さんが亡くなって本当にビックリ、いろんな事があって。
陽性にならないように、すごく緊張感が漂った撮影現場でした。
撮影現場では感染対策を徹底して、しゃべってはいけない、禁止になった。
フェイスシールド付けて、メークも自分でするんです。
沢田さんは手の洗い方がお上手、ゆったりとして鼻歌うたいながら♪
ゆっくりなんですよ♪とってもきれいなんです。
後ろに列が出来ようと関係ない
(アナ)側にいて沢田さんの 決意とか準備とか感じていたんじゃないですか。
(宮本)そういうの あまりおだしにならない
(アナ)沢田さんがゴーちゃんが演じるべくして演じている。
(宮本)沢田さんは本当に素晴らしかったと思います。いいものを作るのに一生懸命でした
(アナ)プロ意識と情熱がまじりあって、気概があった
(アナ)宮本さんにとって特別な作品になりました。
夫々の形で楽しんでほしい
沢田研二さんの映画も含めて楽しんでください。
ゆ~っくりと丁寧に、鼻歌を歌いながら手を洗うジュリー。ライブのシャウトするジュリーの姿とはあまりに違っていて、その姿を想像したら、もう~とにかく、愛おしい!可愛い! 宮本さん、素顏のジュリーのお話を有難うございます
宮本信子さんと言えば、私は伊丹監督の映画「たんぽぽ」や「マルサの女」が大好きで、何度も繰り返して見ました。そして、近年は朝ドラ「あまちゃん」に「ひよっこ」という、これも大変忘れがたい名作に出演されています。宮本さんのような素敵な素晴らしい俳優さんがジュリーのお相手で良かった!と心から思います。
昨日、5年も前の「比叡山フリーコンサート」のブログにアクセスがあって、今頃なんでだろう?と思ったのですが、46年前の7月20日がフリーコンサートの当日だったからですね。忘れていました(^^; やる気は全く無かったのに始めてしまったブログです。やるのなら「比叡山フリーコンサート」の記憶が消える前に書いておきたいと思いました。⇒ ①1975年7月20日「比叡山フリーコンサート」