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7月27日「ジュリーにチェクイン!」Playlist of Harborland

2021年07月28日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

オリンピック観戦の合い間に、ブログの更新をしています。今日も日本選手の活躍に声援を送っていました(^^♪


7月27日「ジュリーにチェクイン!」Playlist of Harborland

(パーソナリティ・田名部さん)映画の公開も近づいてきました、来週に映画の感想を皆さんと感想をシェアしたいので、併せて皆さんの感想で盛り上がりたいと思うので、今週は別のお話を。
毎週、色んなお話に触れるんですが、週刊朝日の7月30日号、ここでザ・タイガースについての記事が出ていました。


大阪や、ザ・タイガースのファンの方には聖地となっていたんでしょうか。デビュー前に暮らしていた、大阪岸里の明月荘というアパート。これは2年ほど前に老朽化のために取り壊しになったそうですが、この取り壊しをめぐって ちょっとした騒動が起きていたということで、何が騒動だったかと言うと、この取り壊しの際にサインを見つけた。どんなサインかと言うと。沢田研二 41 9/1


ザ・タイガースが昭和41年に明月荘を出て上京しているのですが、その前のサインが出てきたという事で、少数のファンにお披露目があったということですが、なんで そういうことになったと言うと、この柱自体が今年の3月にメルカリに出品されていたそうなんです。その時の価格が50万円、本物ですよという説明がされていたそうです。
これはファンの方としては、いかがなものか。もし興味本位の人に買い取られてはモヤモヤするという事で、ここが毎週私もこのコーナーをしていて素晴らしいですが、ここで立ち上がったのがタイガース、ジュリーのファンの皆様という事で、ファンの有志を募って買い戻したらしいんです。
この一部始終が記事になっていて、これは売り物じゃないですよと言う怒りの書き込みとともに、それが動きになった。今はこの人なら大丈夫だろうという人の手元にあって、それが6月にごくわずかのファンでお披露目となった。

このコーナーをすることになって、ファンの方のSNS上で私も知ることになって、改めて皆様の熱意を感じているところです。

今日は、なかなか かからないアルバムからお届けします
昭和49年、5作目のアルバム、ジュエルジュリーから「お前は魔法使い」

これはお持ちの方はおわかりの事と思いますが、これは早川タケジさんのお仕事ですね、早川さんもこのアルバムから参画されているということで、ファンの方にも思い入れのあるアルバムではないでしょうか。もちろん、井上尭之バンドでもあります。

次は「あなたに今夜はワインをふりかけ」や、「勝手にしやがれも」ギュギュギュ と入っている10作目、アルバム「思い切り気障な人生」の中から昭和52年「ナイフをとれよ」

歌詞だけを眺めながらこの曲を聴いていたら、あっという間に終わってしまったという気がするんですが、思い切り気障な人生」は全楽曲 作詞が阿久悠さん、作曲が 大野克夫さん、編曲が船山基樹さん、豪華メンバーで作られているアルバムです。



「ジュエル ジュリー」も「思い切り気障な人生」のアルバムも、ともに私は何度も何度も繰り返し聞いた、おそらく 一番よく聴いたアルバムじゃないだろうか。青春、真っただ中の時期でした。

久しぶりに聴きました「ナイフをとれよ」。ジュリーの若者らしい清新な歌声や、友を想う歌詞に感動しています✨

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