こういう募集が、90年代 埼玉の職安にあったそうです。
岡山での、らーめん亭での話を読んだJ友様が、送ってくださいました。
19時までというのが、フツウの主婦にはちょっと~な時間かな?
時給は、この当時としては普通?
デザイナーアシスタントですよ!縫子じゃないんですよ!
カッコイイ、カタカナ職業ですよ~
ジュリー様のお仕事の、一端を担えることになるんですよ!
ああ~いいな~!やりたかったな~ もっとも洋裁は好きですが
洋裁をキチンと習ったわけでもないから、無理かしら・・・
ジュリーの為に、スパンコールやビーズをチクチク・・・
これを着た、ジュリーはどんなに輝いているのかしら~
などと妄想しながら、やっていたら、時給800円も安くない!
わざと、お尻あたりの縫い目は裂けるようにユルク縫ったりして・・・(笑)
ジュリーからクレームが入ったりして・・・・ (≧∇≦*)ノキャー
考えただけで嬉しい~?!けど
妄想はこの辺にしておきます
このはがきは、早川さんの個展に行った時に、J友様が
名前を記帳したら、その後、送られてきたハガキです。
私も東京銀座の個展に行ったので、送られてきたんですが・・・・
どこかにあるでしょう、多分
下は今は無くなってしまった、大阪戎橋の (あのナンバ一番に近い)
キリンプラザで行われた、
早川タケジの世界、ファンタスマゴリア
ジュリーの衣装がい~ッぱい飾られていて、興奮の世界でした!
入口に飾られた衣装は、着せられているマネキンがどれも女性。
当時のジュリーの体型に合わせた、あまりにも細身な衣装が、
男性マネキンのトルソーには合わなかったのでしょう。
とても細身で優雅に美しい衣装は、マネキンが女性体のせいで
男性の服なのに、胸の辺りに丸い2つの膨らみがあるという、
いささか倒錯的な ていをなしていました。
ヒット曲を彩った衣装の数々。
あれはこの時のもの、これはあの時の衣装・・・と、ファンには
どれもが見覚えのある、まさにジュリーそのものと言える
華麗で思い出深き衣装たち。
TOKIOの衣装は、天井が吹き抜けになった広い空間に飾られ
あのパラシュートが大きく広げられていて、ファンには感動ものでした。
観客には、中年女性のファン以外に、意外や若い人の姿が目立ち
問うてみれば、デザイン学校の若い生徒さん達のでした。
早川さんの作品与える影響の大きさを感じました。
この90年代というのは、ジュリーとっては「冬の時代」です。
90年代から、ジュリーはTVの世界から姿を、あえて自分から消しました。
それはファンにとっても同じく「冬の時代」でしたから、
こういう華やかなジュリーの仕事が紹介される作品展は、当時、
ジュリーの活動に対して、世間的には寂しい思いを抱いていた私には
非常に嬉しい誇らしいものでした。
早川さんとは、2000年代始めだったか、ジュリーの音楽劇の時に
真後ろに黒いサングラスをかけた早川さんが座ったので、
とっても感激でした。細身で都会的で、かっこよかったです
- 2014年10月11日
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みんなからのコメント コメントする
私もアシスタントに応募したかったです(^^♪
採用されたら、早川さんの才能にあふれた制作の一端が見られたのでしょうね
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
こんばんは(^^♪
このような募集があったんですね。
私も知っていれば、行きたかったとは思いましたが・・巾着袋ぐらいしか作れないので、無理ですね(^_^;)
貴重なお写真、いつもありがとうございます。
早川さんの募集を知っていたら、絶対に応募したかったですヽ(*´∀`)ノ
でもやっぱり、洋裁経験者が優先かと・・
しまった~!習いに行っとけば・・いや、遅すぎましたね。(^^ゞ
また是非とも、作品展をやっていただきたいです!例え関東でも、見に行きます(^^♪
早川タケヂ様の所にパートに行きたかったですが、私は洋裁出来ないので無理ですね(>_<)
衣装展のマネキンが女性ていうのが、更に良いですね♡
又やって欲しいです。ありがとうございます♪
- rascal
- 2014年10月11日
このころは、ジュリーはコンサートとアクト、舞台くらいしか
活動がなくて、この展示会はジュリーの輝きを伝える
またとない機会でした、とっても嬉しかったです。
私は二回も見に行きました。(^^)