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アルバイト募集中

2014年10月04日 | JULIE



こういう募集が、90年代 埼玉の職安にあったそうです。
岡山での、らーめん亭での話を読んだJ友様が、送ってくださいました。
19時までというのが、フツウの主婦にはちょっと~な時間かな?
時給は、この当時としては普通?

デザイナーアシスタントですよ!縫子じゃないんですよ!
カッコイイ、カタカナ職業ですよ~
ジュリー様のお仕事の、一端を担えることになるんですよ!
ああ~いいな~!やりたかったな~ もっとも洋裁は好きですが
洋裁をキチンと習ったわけでもないから、無理かしら・・・
ジュリーの為に、スパンコールやビーズをチクチク・・・
これを着た、ジュリーはどんなに輝いているのかしら~
などと妄想しながら、やっていたら、時給800円も安くない!
わざと、お尻あたりの縫い目は裂けるようにユルク縫ったりして・・・(笑)
ジュリーからクレームが入ったりして・・・・ (≧∇≦*)ノキャー
考えただけで嬉しい~?!けど
妄想はこの辺にしておきます

このはがきは、早川さんの個展に行った時に、J友様が
名前を記帳したら、その後、送られてきたハガキです。
私も東京銀座の個展に行ったので、送られてきたんですが・・・・
どこかにあるでしょう、多分


 
下は今は無くなってしまった、大阪戎橋の (あのナンバ一番に近い)
キリンプラザで行われた、
早川タケジの世界、ファンタスマゴリア

      
ジュリーの衣装がい~ッぱい飾られていて、興奮の世界でした!
入口に飾られた衣装は、着せられているマネキンがどれも女性。
当時のジュリーの体型に合わせた、あまりにも細身な衣装が、
男性マネキンのトルソーには合わなかったのでしょう。
とても細身で優雅に美しい衣装は、マネキンが女性体のせいで
男性の服なのに、胸の辺りに丸い2つの膨らみがあるという、
いささか倒錯的な ていをなしていました。

ヒット曲を彩った衣装の数々。
あれはこの時のもの、これはあの時の衣装・・・と、ファンには

どれもが見覚えのある、まさにジュリーそのものと言える
華麗で思い出深き衣装たち。

TOKIOの衣装は、天井が吹き抜けになった広い空間に飾られ
あのパラシュートが大きく広げられていて、ファンには感動ものでした。
観客には、中年女性のファン以外に、意外や若い人の姿が目立ち
問うてみれば、デザイン学校の若い生徒さん達のでした。
早川さんの作品与える影響の大きさを感じました。

この90年代というのは、ジュリーとっては「冬の時代」です。
90年代から、ジュリーはTVの世界から姿を、あえて自分から消しました。
それはファンにとっても同じく「冬の時代」でしたから、
こういう華やかなジュリーの仕事が紹介される作品展は、当時、
ジュリーの活動に対して、世間的には寂しい思いを抱いていた私には
非常に嬉しい誇らしいものでした。
        
早川さんとは、2000年代始めだったか、ジュリーの音楽劇の時に
真後ろに黒いサングラスをかけた早川さんが座ったので、
とっても感激でした。細身で都会的で、かっこよかったです





 

みんなからのコメント コメントする

YUMIちゃん、こんにちは~
このころは、ジュリーはコンサートとアクト、舞台くらいしか
活動がなくて、この展示会はジュリーの輝きを伝える
またとない機会でした、とっても嬉しかったです。
私は二回も見に行きました。(^^) 
saoさん、早川さんの展示会、行かれたんですね!いいな~!
写真アップありがとうございます。

ジュリーの衣装の一針でもさせたら嬉しいでしょうね!心籠める!!
ananさん、コメントどうも有難うございます。(^^) 
私もアシスタントに応募したかったです(^^♪
採用されたら、早川さんの才能にあふれた制作の一端が見られたのでしょうね
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
saoさん
こんばんは(^^♪

このような募集があったんですね。
私も知っていれば、行きたかったとは思いましたが・・巾着袋ぐらいしか作れないので、無理ですね(^_^;)

貴重なお写真、いつもありがとうございます。
rasucalさん、こんにちは~!
早川さんの募集を知っていたら、絶対に応募したかったですヽ(*´∀`)ノ
でもやっぱり、洋裁経験者が優先かと・・
しまった~!習いに行っとけば・・いや、遅すぎましたね。(^^ゞ
また是非とも、作品展をやっていただきたいです!例え関東でも、見に行きます(^^♪
saoさん、こんにちは!
早川タケヂ様の所にパートに行きたかったですが、私は洋裁出来ないので無理ですね(>_<)
衣装展のマネキンが女性ていうのが、更に良いですね♡
又やって欲しいです。ありがとうございます♪
コメント

危険な二人「60年70年 ベストヒット歌謡」

2014年10月03日 | TV・ラジオ・CM・映画

昨夜お知らせした、TV東京の「60年70年 ベストヒット歌謡」ですが
新聞のTV欄には出演者にジュリーの名前がなく
出ない、と思った方も多かったのでは・・
でも、今までテレ東のこの番組は、名前があがっていなくても
ジュリーは毎回、登場シーンがあったので、今夜も期待して
待っていたら、出ました
「危険なふたり」
なんたって1973年のヒット曲ですから、超レアです。
自分で写メしたら、とても汚かったので、J友様の画像を拝借。
有難うございますm(_ _)m でもTV録画は失敗しました



曲は1973年だけど、この歌っているジュリーの年代は78年だそうです。

                      

こちらは、bubukoさんから教えていただきました。
http://ameblo.jp/yhrnbk/ どうも有難うございます。
私のマーガレット展 
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ)10月19日まで
http://my-margaret.jp/

行きた~い!原画が見た~い!でもTOKIOは遠い・・・
小学生時代から、高校生まで、マーガレットは愛読書でした。

タイガースの記事もよく載っていたのだけど、漫画はいつの間にか
全部親に捨てられてしまった。


やっぱり、絵も作品も、小中学生時代に読んだ西谷祥子が一番好き!
大きな瞳に星が輝く少女の絵がとても美しく、ドレスがお洒落だった。
この人の描く、外国の少女が主人公の作品は、田舎のお子様には
ほんとに遠い夢のような、憧れの世界でした。
「マリールー」、この作品が分かる人は何人いるのかしら?

         

水野英子も好きでした。この人の 理知的で都会的でクールな画風も
カッコ良かったな~ ロシアが舞台の作品は、とてもロマンティックでした。
「ブロードウェイの道」が一番好き!
また読んでみたい・・と思うけど、売っているのかな?


70年代になって、渡辺まさ子の、サスペンス「ガラスの城」は
読んだら次の発売日がとても待ちどうしくて、クラス中で物語の
展開が注目の的だった。スポ根「アタックNO1」も面白かった。
ベルバラには実はそれほど、思い入れはないのですよ。
とにかくやっぱり、私は少女フレンドより、マーガレットです


                    
 
こちらも、J友様から。これも遠くていけないです。
「宇野亜喜良60年代ポスター展」
ポスターハリスギャラリー(渋谷区)で開催されています。
10月13日までですので、行ける方はお早くどうぞ。
ジュリーが馬にまたがっている、セーラー万年筆のポスターもあるそうです♪

http://www.art-life.ne.jp/creator/artist_top.php?artist_id=C0005

この画像は、私の今年の年賀状に使いました(馬だから)
セーラー万年筆のCMは、40数年たっても忘れない。
ジュリーが白馬と海岸を歩いているもので、とても素敵だった。
まさに白馬に乗ったジュリー王子・・・と、
長らくずーっと私は、ジュリーが白馬に乗っていたと思い込んでいた。
でも、それは思い違いで、ジュリーが白馬をひいていたというのが
正しいのだと、40数年後になって 間違って思い込んでいたことを知った。
間違った思いこみって、いっぱい有ります。


宇野亜喜良さんて、それこそ60年代から活躍していますが
現在も第一線のイラストレーターです。
ロマンティックで妖艶で華麗で、エロティックで
日本人が描いているように見えない、幻想的な世界がとても素敵


同じ頃に活躍していた、当時の人気イラストレーターの何人かは
とうに亡くなってしまった。タイガースも縁が深い、山口はるみとか・・・
あと 絵は浮かぶが、名前が出ない


そうそう、人気GSのジャガーズのメンバーが、また一人亡くなりました。71歳 。タイガースのメンバーが全員(6人)揃って、全員でドームでやれたということは もはや奇跡に近いことなのだ。その奇跡に、改めて感謝したい。
 

 

 

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YUMIちゃん、今晩は~(^^♪ 「マリールー」はご存知でしたか!嬉しいなぁ
私はこのタイトルだけでも、40数年ぶりに聞きました。
でもタイトルを聞くと、内容も思い出されて、とても嬉しかったです。
「マリールー」知ってますよ~~!(笑)これは小学校の時
「明日輝く」を授業中に読んでボロボロ泣いてました・・・。こっちは中学の頃だったかな~?
懐かしいな~、また読んでみたいです!
bubukoさん、今晩は(^^♪
こちらこそ、マーガレット展を教えていただいて
有難うございました。しかし、入場料金が高いですね・・・
宇野亜喜良さんのも、もし行けたら、ブログにアップしてくださいね!
こんにちは。
昨日のジュリー見れました。情報ありがとうございます。
宇野亜喜良ポスター展も行こうかな。
このイラスト思い出しました、60年代、懐かしいです。
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「愛は妬まず、誇らず、高ぶらず」教会で結婚式

2014年10月03日 | 「はね駒」松浪先生のお言葉

愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・
牧師さんの聖書の言葉を聞いたとき、
これは・・・!松浪先生の言葉ではないかそう思った。



第一コリント  愛とは
愛は寛容であり、愛は情深い。
また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
 
                                       

幼馴染のお嬢さんの結婚式に出席した。(11月の中旬)
結婚式に出席するのは随分久しぶり。(身内の若いものは結婚の予定なし)
教会の結婚式に出席するには初めてで、行く前はちょっと緊張した。
場所は、三宮の駅からも近い 旧居留地にある
KOBE St.MORGAN CHURCH (神戸セントモルガン教会)
ここは、大丸に行く途中によく前を通る、背の高いチャペル。
Xmasの時など、入り口の飾りが美しく、中はどんな風になっているのだろう?
といつも思いながら通っていた。
まさにそこでの結婚式だった。 間口はそう大きくはないのだ。

       
      
中に入れば、間口よりも奥行がずっと深く、美しく豪華だが上品なヨーロピアンな内装で、2階の教会は思った以上に広く、大きかった。

       
   
       

白亜の壁、連なる柱、交錯する天井の美しさ、赤い絨毯、光を受ける大きな
ステンドグラスが、まさに荘厳な雰囲気。
外からは全く窺い知れなかった姿を見ることができました。


   
奥行のある大きな教会で席も沢山あったけど、新郎側の友人が、い~っぱいで
新郎側席は満席。 新婦側の出席者はせいぜい、その半分位の人数。
私にも来てというわけです。いえいえ、喜んで出席しました

幼馴染は、黒い留袖でご主人と、緊張の面持ちで一番前に座っていた。
15分前に来て、というのでそれよりは早くいったのだが、とうに皆さん
全員が着席。あら~、もう少し早く行けば良かったか・・・
といっても、別にすることは何もない、座って待つだけです。
教会での結婚式は初めてで、ちょっと ドキドキ・・・・
時間ピッタリに始まり、牧師さん登場。そして新郎新婦入場。

外国人の牧師さんが初めに英語で話だして、これじゃ何をいっているのか
全然わからんし・・・と思っていたら、流暢な日本語で話だし
冒頭の 愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・だったわけです。

もちろん、松浪先生だ~と思ったのは、この教会内で私1人だったでしょう。
これは、結婚式の定番の聖書の言葉だったのか・・・と初めて知った
大変に無知でおます・・

牧師さんのお話は、この第一コリント  愛とは、から始まり
二人の門出を祝して、日本語でけっこう長く語られた。
後で幼馴染に聞いたところによると、普通 教会での結婚式では
牧師さんの長い話はないそうです。 あんなに長く楽しい話をしてもらって
とても良かった!しかも、牧師さんは若くてハンサム!と友人は
大変喜んでいました。牧師さん、40代くらいだったかな?

指輪の交換




賛美歌も、正式に覚えたわけでもないのに、どこかしらで聞いているので
歌えてしまう。でももっと年配の人は歌えたのかどうか・・・
(ジュリーの舞台で歌われた、お葬式の「主よ身元に」も歌えるし)
「埴生の宿」って、これは結婚式SONGだったんですか?これも知らなんだ。正直言って、貧乏そうな貧しそうな慎ましやかな歌だと思っていたので・・・・
教会での結婚式は初めてなので、ほんとに無知なんです。
Home! Sweet Home!という原題のせいで歌われたのかな?
おそらく賛美歌は知らなくても、日本人なら年配者も知っているでしょう。

新婦の長く裾を引く、ウエディングドレスがとってもロマンチックで素敵だった。

厳かな雰囲気の中で、二人の行くすえの幸せを願い
私の胸にもこみあげてくるものがあり、すこし涙してしまった。
末永くお幸せに・・・

私は結婚式のみ、参加しました。  

     

               
 
今時の結婚式事情には全く疎いのだけれど、日頃の信仰には全然関係なく、
イメージの良さで、今では
教会での結婚式が多いのだろうね。
私の結婚した80年代と違って、今はあらゆるものが色々と選べて
素晴らしく豪華になっているのだろうな・・・    

80年ごろに百恵さんが、結婚式を教会で挙げた時はまだ珍しく、
仕事中というのに、職場の女史社員全員、仕事そっちのけでTVの前で
目を憧れでいっぱいにして、生中継を見守ったことを思い出す。
上司も、そのときばかりは「TV中継が終わるまで仕事しなくてもいいよ」
と、あきらめ顔をしていた。 あの時には日本中の多くが、TVの前に釘付けに
なったんじゃないのかしらん。あのあとは、スターの結婚式中継が
高視聴率を取っていましたね~ 
今は地味婚ばやりで、さっぱり結婚式中継がなくなったね。

    とにかく、私には思わぬところで松浪先生でした・・・・

         
      
愛は妬まず、誇らず、高ぶらず・・・は、斉藤由貴さん演じる、おりんちゃんが英語の特訓を松浪先生から受けたときに覚えたんだったかどうか
もう忘れましたが、斉藤由貴さん、あの頃はいたいけな 少女の趣でしたが
今は貫禄がついちゃって・・・しかも、かなりお笑いの方向にシフトしていて
それが、現在は結構にあっている気がする。

       
          

ジュリーの松浪先生が「はね駒」に最後に再登場したとき
ヘアスタイルが、長いソバージュを後ろで束ねていて、
その時代にそのヘアスタイル?と、私はかなーり違和感を覚えました・・・


  
 

  • 2014年10月7日

 

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haruさん、おはようございます☆彡 なんと、教会で聖歌隊を!
結婚式では、どんな賛美歌を歌われていたのでしょうか?
私は教会には普段から縁がないので、結婚式には緊張しました。
美しいステンドグラスの光に照らされて、将来を誓う二人に感動しながら、
私が結婚した時とは、随分と式も違うな~と、年の流れを感じました(^^ゞ
はね駒は、ジュリーの出番は始めだけでしたが、毎日楽しみでした。
観ていたのに覚えていない?!それは残念・・・
厳しくも暖かい松浪先生、カンバック!です♥
saoさん、こんばんは。
教会、素敵な所ですねー。
私事ですが、随分以前にアルバイトで聖歌隊をやっておりまして、
教会での結婚式には毎週のように出席(?)しておりました。

重厚な建物、高い天井、ステンドグラス・・・。何より幸せいっぱいの最前列で、こちらも幸せいっぱいでした♡
saoさんが感動されたのもすごくうなづけます!

そして「はね駒」のジュリー、ドラマ観てたのに全然覚えていません!
この写真、めちゃめちゃ新鮮・・・(@_@)
  • haru
  • 2014年12月9日
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お兄さんはパタパタ

2014年10月02日 | 日記

J友様からの情報です。出るかどうかはわかりませんが、今までのこの番組では出てきました。TV東京 名曲ベストヒット歌謡 
2014年10月2日(木)夜7時58分~夜9時54分
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/15217_201410021958.html ヒットチャートをベースに、リクエストと街頭アンケートに、番組独自のリクエストデータも加えて、今回は「1960年代~70年代(昭和35年~昭和54年)20年間の各年ベスト3」を決定。この番組ならではのランキング形式で20年間の名曲を発表します。

                     

昨日の午前中、売り場に珍しく若いイケメン男性のお客様がやってきた。
おお~、珍しいな今風のイケメンだ

それも甘いタイプのハンサムです!

なんたって、日頃 午前中にやってくるのは、くたびれきったキレやすい老人ばかり・・・
なんで老人、中高年男性客ばかりなの?と前々から不思議に思っていたのだが
某店でも朝は
老人、中高年男性の姿が目立った。つまり平日朝は、ヒマな老人男性が来るってこと?

うっとり、20代後半くらいのイケメンハンサムに見とれながら
接客していたら、その後も売り場を聞かれたりして、何度か喋った。
随分と小さい声でヒソヒソ話す人で、ちょっと聞き取りにくかったりして
何だろう・・ 他の人とはちょっと違う感じ、そんな匂いを感じた。
が、それはイケメンお兄さんの、ごくごくわずかな違和感にすぎず
最近、痩せすぎて老けた気がする(ゴメン)
昭和歌謡評論家の
半田健人君を、もっと若く、もっと甘くしたような感じの
とてもイケメンのお兄さんだった。



http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20101019/Cyzowoman_201010_post_2515.html
半田くん、最近は関西TVの「よーいどん」に出てこないのでつまらない。
 彼は、元職場の同僚の息子の同級生。同僚によると息子のライバル。
うちの息子のほうがハンサム!と言っていました(笑)
 息子さん、関ジャニの最終審査までいったのよん。

そして今朝、ジーさんを散歩に連れていった帰り、駅前の舗道を
渡ろうとしたら、我々を遮るように目の前に車が停まった
「邪魔やなー(怒)」とぶつくさいう、ジーさん。まあまあ、怒らずに・・と私。
その邪魔な車の、助手席から降りてきた若い男性。その横顔は
 あら、昨日のイケメンお兄さん 昨日と同じような服を着ているが
 この辺でお仕事なんだろうか?と思いながら、
 邪魔な車が出てゆくのを、我々は立ち止まって待った。

 車から降りたお兄さんの手には、丸いものが。あれは手鏡?
そしてすれ違った時に、もう片手には さらに小さな丸いものを
持っているのが見えた。あれ、もしかして・・・あれはコンパクト??
ファンデーションだったりして、ハハハ・・まさかね
と思いながら、お兄さんとすれ違ったあと、振り向いて見た。

果たして、イケメンお兄さん、舗道上に降り立ったその場所で
駅前の車道に向いたまま、おもむろにファンデーションをパフにつけ、
顔にパタパタ・・・
えっ!なんで駅前舗道の上で化粧すんねん。

「車道に向かって」ということは人通りの多い駅前で、誰からも見える
方向に向かって、化粧しているという事なのだ。
何も道路上で化粧しなくても、さっきまで助手席にいたのだから
車内で化粧ができただろうに。外の方が明るくていいのかな??
あの近辺には、どこでも化粧ができる化粧室・・・
いや、鏡付きの男性トイレはあるのに

ま~呆れるわ~ と思いながら、
少し歩いてまた振り向いてみた。
お兄さん、パタパタ・・・・ まだやってる。

 少し歩いただけで、ジーさんは もう休憩。
そこで私はまた振り向いて見た。
お兄さんは、まだパタパタ・・・ ね、念入りやなー

ジーさんはゆっくり休憩するので、私は手持ち無沙汰なので
そこでまた私は振り向いて見た。
お兄さんは、まだパタパタ・・・どんだけつけるねん(ほっとけってか?)

しばらくして、まさか・・・・
 もう終わっただろう と、
そこでまた私は振り向いて見た。
お兄さんは、まだパタパタ・・・ 
 塗り始めてから、もう 数分経過・・・ 一体何分間塗るのだ?
それ以降のお兄さんのパタパタに関しては、
 私は立ち去ったので知らない。

お兄さん、塗る前に素顔がちらりと見えたが、頬にかなりの赤みがあった。
もしかしたら、アトピー?もしくは、ニキビ肌なのかもしれない。
おそらく、それを気にしての、ファンデショーン パタパタだと思う。
 昨日、ほんのわずかに感じた違和感は、これだったのだろうか?
でも違和感の正体が、女装趣味とか、ホ〇とか、おネエとかと
思っているわけでは決してありません。

わたくし、お兄さんの化粧に関して、とやかくいうつもりは毛頭有りません。
 個人の性癖は、個人的なもの、それは個性です。
人目を気にしてのファンデなら、頬の赤みを消し、綺麗に見せたい
という気持ちは、男女に関わらず わかるし。 
 化粧自体が、男なのに気持ち悪いなんて、思っていない。
ジュリーこそ、お仕事ですが、昔は誰よりも早く化粧をしたしね。

でも、隠したい、キレイに見せたい、気にしているというのならば、
 何故、人目を全くはばかるどころか、人通りの多い駅前で、まるで
見せびらかすかのように塗るのだ。
それも長時間に渡って・・。そこがわからない。
例え女性でも、人前での化粧は見苦しいものだ。
お兄さんの中に、他者は、人目は、まるきり存在していないのか。
そこには、全く自分の世界しか存在していないというのか。
私が最初、お兄さんと話した時に感じた微かな違和感は、それだったのだろうか?
うーむ、どういう方なんでしょうか?マコトに謎のイケメンお兄さんだった。

また売り場に来ないかな~(笑)

※(追記)お兄さんは、近所で働いているらしく、その後も数回お店に来ました。ラブリーなリボン柄の、透明のポーチをお持ちでした。よくよくみたら、30歳はいってるなと思いました。その後も相変わらず、路上でパタパタやっていました。            

ジュリーが化粧をして、TVに登場したとき、(ステージでは前からやっていた)
ホ〇とか、オ〇マとか 散々に言われました。
さすがのファンでも、ギョ・・・ 本心ではやめて欲しかったです。
 昔は、化粧しただけで オ〇マといわれました。
 今ではすっかりビジュアル系と、市民権を得た。
ジュリーのお陰でございます。
そのジュリーのさらに、ずーーーーーっと前に、
シスターボーイと言われた、三輪(丸山)さんがいたけど、
 広い市民権は得ていなかった。

 画像は、OH!GALの頃の女性週刊誌。



 

みんなからのコメント コメントする

kinpiraさん今晩は、コメントどうも有難うございます。(^^) 
パタパタお兄さんは、きっと自分しか存在していない世界に住む住人の方かと・・・
自分しか見えていない。しかし、ほんとにアマーイお顔の、可愛いハンサムでした。
ジュリーのお顔には、甘さと冷たさが同居していますが、パタパタお兄さんのお顔には、冷たいところが有りませんでした。またお顔が見たいです~(笑)
ジュリーがOH!GALで女装した時、友人からオ〇マと言われ、私は傷つきました。
一生忘れません!(怒)でも、それもこれも売れたら勝!です。売れたんですね~ ザマミロ!
ジュリー様は本当に先駆者です゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
saoさん、おはようございますー。
・・って今頃こちらの記事にコメントすみません。実録パタパタお兄さん!おもしろかった~w

OH!ギャルのジュリー記事・・私も先日別のをアップしました。やはり「オカマ」の文字が・・。
70年代にこれをやってのけたジュリーはほんと美しき先駆者ですね。
私が高校生だった83年にはクラスに綺麗なお顔のビジュアル系男子がいて、遠足でTDLに行ったとき彼とその友人が服はもちろんのことメイクもヘアもばっちり決めて現れたのに皆驚きつつ「かっこいい~♡  綺麗~♡ 」と賞賛の声があがったのを思い出しました。(私もひそかに彼らのファンでしたw) 若者には数年で浸透したんですね。それもジュリーのおかげだったんだなぁ。
YUMIちゃん、今晩は(^^♪
ほんとに珍しい、若くて甘いイケメンのお兄さんだったので
顔を覚えてしまいました。性癖はともかく、好みのお顔だったので
またお店で買い物して欲しいです(笑)
こんばんは~!
いろんなお方がいらっしゃいますね~、saoさんの観察力、レポ力に笑わせていただきました。
パタパタのお兄さん、始めの内はモデルさんか何かでメイク直ししてはるのか??
などとまで想像してしまったわ(笑)お仕事柄、観察力かなりですよ~。
ananさん今晩は、コメントどうも有難うございます。(^^) 
パタパタお兄さん (いいですね、この呼び方、気に入りました。笑)
ほんとに、きっと朝に 化粧の時間がなかったのでしょう。
今朝、全く同じ駅前の場所で、綺麗な身なりの高齢女性が、う〇こ座りで
おにぎりを食べていました。同じく食べる時間がなかったんでしょうが
皆様、路上でも、人目は全く気にならないのでしょうか??
きなぱんだ子さん、コメントどうも有難うございます。(^^)
昨夜は寝たんですか?今朝の5時頃、メールをいただいていたので
早起き?それとも、まさか寝ていない?と心配していました(゜д゜)
パタパタお兄さん、性癖はともかく甘いイケメンでした。
また見たいわ~(笑)半田くん、もっとTVで歌謡曲論をブって欲しいですね!
saoさん
おはようございます。番組のお知らせ、ありがとうございます。 
パタパタお兄さん・・道路でパタパタは珍しいですよね。
うちで時間がなかったのでしょうか?聞いてみたいです^^;

 

パタパタ男、面白過ぎです~夜中に笑いスッカリ目が覚め、もう一度笑わせてもらおうと再読~。
丁度昨夜阿久悠の番組の再放送で、半田君を見て、久しぶりと思ったところでした。コメントに説得力がありますよね。若いのに。半田君は素顔ですよね、どうでもいいけど~
コメント

奇跡のジュリー展 in たつの

2014年10月01日 | JULIE

J友様から、ジュリー情報を教えていただきました。
有難うございます


 BS朝日テレビ「熱中世代 大人のランキング」
森本タローさん、登場です

http://www.bs-asahi.co.jp/sedai/

10月5日(日) 15:00~15:54

〝タイガースなんでも番付〟
「ザ・タイガース」誕生前夜と、「青い鳥」秘話

私はタイガースの曲の中でも「青い鳥」は名曲だと思います、大好きな曲です。
その曲の、隠れたエピソードって、何かな?楽しみです


こちらは、私の実家のH市からは近い、たつの市
たつの市では、去年まで数年間 連続で赤とんぼホールでライブが
あったのですが、去年からは無し。
ホールが、車なら便利なんですが、電車の駅からは不便なところでした。

奇跡のジュリー展「カフェアロア」
http://ameblo.jp/byakuya-b/entry-11932265194.html

ブログが、ジュリーを揶揄しているような感じがしないでもない。
昭和臭はちょっと~
書いた人はジュリーの事、あんまり知らないでしょ。
でも、多くのジュリーグッズを提供したファンの方とは
お会いしたいな

 

 

コメント

奇跡のジュリー展 in たつの

2014年10月01日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友様から、ジュリー情報を教えていただきました。
 有難うございます。                     
 
BS朝日テレビ「熱中世代 大人のランキング」 森本タローさん、登場です
http://www.bs-asahi.co.jp/sedai/ 10月5日(日) 15:00~15:54

〝タイガースなんでも番付〟
 「ザ・タイガース」誕生前夜と、「青い鳥」秘話
 私はタイガースの曲の中でも「青い鳥」は名曲だと思います、大好きな曲です。
その曲の、隠れたエピソードって、何かな?楽しみです
 
                     

こちらは、私の実家のH市からは近い、たつの市
たつの市では、去年まで数年間 連続で赤とんぼホールでライブが
 あったのですが、去年からは無し。
ホールが、車なら便利なんですが、電車の駅からは不便なところでした。

奇跡のジュリー展「カフェアロア」
http://ameblo.jp/byakuya-b/entry-11932265194.html
ブログが、ジュリーを揶揄しているような感じがしないでもない。
 昭和臭はちょっと~
 書いた人はジュリーの事、あんまり知らないでしょ。
でも、多くのジュリーグッズを提供したファンの方とは
 お会いしたいな

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