患者さん家族をご招待して収穫をしていましたら、僻地？のはずの我薬草園の横の道を沢山の人が歩いて行きます。
不思議に思い、その人達に聞きましたら
http://<wbr></wbr>www.jrh<wbr></wbr>okkaido<wbr></wbr>.co.jp/<wbr></wbr>travel/<wbr></wbr>walking<wbr></wbr>/200909<wbr></wbr>.html#0<wbr></wbr>927
JRヘルシーウォーキングのコースで、目玉の絶景ポイントになっているのです。
私の薬草園の入り口に
「地元の人がお薦めの絶景ポイント」の看板が立っています。
沢山の方が写真を撮られていました。
持ち主が知らない間に・・・・・・
一緒に行かれた患者さん家族と大笑いをしていました。
農作業を集中的に出来て、収穫もしなければならないので連休を楽しみにしていておりました。
ほとんど連休中は、百姓！！
自然薬草園では、コクワが鈴なり状態で、山葡萄、栗などが一杯です。
今回、知り合いの新婚さんが来てくれまして、収穫を楽しんで行かれました。
コクワははじめてだったらしく、頬を崩して居ました。栗拾いは、火バサミを使って、無我夢中？で沢山、拾いましたよ～～～。ブドウは、堆肥にこだわって作られたとびっきり美味の「旅路（たびじ）」は、口一杯に広がる甘さでした～～～。
新婚さんは、箱一杯に収穫をされて帰路に♪
これからも本格的な収穫の時期になります。来園ご希望の方は、ご連絡を下さいね。
私が居ます時には、ご案内をいたしますよ～
収穫の秋ですね。私の薬草園（仮称＆まだ私の名義では有りませんが）も実りの秋を満喫です。隣の農家さんでは、リンゴがたわわに実り色づきはじめて居ました。
放置されているコクワ。結果として無農薬・無化学肥料ですので、そのまま、口に入れて食べる事が出来ます。
実りの秋と言っても、そのコクワの実の量が半端では有りません。家族で収穫をしても限界がありますし、到底我々の小人数では無理です！
この半年間で、放置されて荒れ放題の農地を整備して来ました。
放棄されて伐採されたリンゴの根から先祖帰りをしたのでしょうね。リンゴの原種が実を付けて居ました。小ぶりでサクランボみたいな大きさと形ですが、幹が違います。
大分見通しもよくなり、風の通りもよくなりました。
お昼は、私のお気に入りの余市町にあります、「浜膳」。そしていつもの寿司セット＆生タコザンギ。
いつもこの食感（生タコザンギ）が不思議で、作り方を聞きましてびっくり。下ごしらえに手間と時間をこんなにかけているのかと感心しました。今まで、あまり気にもとめず食べていたからです。職人気質に脱帽でもあり、自分の怠け心に反省でした。
半年間、再び学生をします～～～～。
５０歳近くの私が、なんと大学生に混じり授業を受けてきました。
一応、京都大学のフェローシップと言う身分？です。
今回の講義で、今の医療の概略が見えてきました。
論文のほとんどは、基礎研究か症例報告です。
ですが本当の医療系の論文は、「臨床研究」がメインになります。
それは、臨床に根ざした研究論文だからです。
しかしながら、その研究をデザインできる人材が日本には皆無に近いので、今回、全国で400名が同時進行のネットを使っての授業です。
（今回のプロジェクトの目的は人材育成で、国のプロジェクトでも有ります）
臨床と統計学が一体になって分析をかけていくとで、医療経済にも有効ですし、医療計画もより論理的になります。
これは漢方にも使そうな手法なので、授業を受けながら、頭の中でどう使っていこうか思案中です。
↑漢方で症例報告型の論文を書くにしても、質の高い物が発表できます。
