余市町の自然薬草園

　昨日は、晴天の中、余市町にあります自然薬草園で仕事をしておりました。

海の青と空の青、きれいでした～～～。

その中、雑誌社の取材を受けていました。「O.tone」（オトン）と言う雑誌で、カッコ良いオヤジの雑誌だそうです。と、家族に言いましたら、全員、大爆笑♪　来月の15日に発売で、見開き２ページを使っての記事になります。

　お申し込みは、こちらです。　https://www.alter.co.jp/subscribe.html

どうなりますか楽しみですね。

それにしても気温が上がらず、農作物の成長は遅れたまま、実りも少ないです。異常気象です。

写真は、ハーブの一つ、「タイム」です。

薬局新聞

　先日、札幌で行われました日本東洋医学学会の時に東京から薬局新聞社の記者さんが来られまして当店を取材をしていかれました。

　紙面１ページを使ってのご紹介に恐縮至極です。

　ただ、一部間違いがありまして、余市町にあります薬草園の面積です。

　800坪ではなく、「8000坪」です。北海道ですのでケタが違います～～。

今週の日曜日には、「O.tone」（おとん）と言う、40～50歳代のこじゃれたオヤジをターゲットにしました雑誌の取材が余市町の薬草園で行われます。来月の発刊予定ですので、これも発売と同時にご案内いたします。

余市町の薬草園

昨日は、晴天の中、千両梨の実を、“すぐってきました”。

”すぐる”とは、実が多くなりすぎて、一個一個が小さくなるのを防ぐために、一番育ちの良い実だけを残して取り除く作業の事です。見た目にはもったいないのですが、共倒れを防ぐ意味もあります。

　最初はおっかなびっくりでした作業ですが、後半は、大胆に～♪

天気も良く、エゾハルゼミとカッコーの声を聞きながら、晴天の元で農作業をしておりました。

来週は、トウキビ、枝豆などの苗を植えて行きます。

中村薬局のCM

<script type="text/javascript" charset="UTF-8" src="http://cmizer.com/javascripts/version02/swfobject.js"></script><script type="text/javascript" charset="UTF-8" src="http://cmizer.com/javascripts/version02/cmizer_1_0_1.js"></script>

<noscript>簡単フラッシュ動画制作サイト：コマーシャライザー：札幌市　漢方の（有）中村薬局</noscript>

<script type="text/javascript">var cm_option = new Object();cm_option["auto_play"]="true";cm_option["repeat_play"]="false";cm_option["mute"]="false";cm_option["volume"]="10";cm_option["jump_action"]="normal";SetPlayer("cmizer.com/swfs/cmizer_player.swf",420,390,"cmizer.com/cm/movie/d/na/yb/waq4e.xml","6119", cm_option);</script>

北大で勉強

　昨日は、友人でもあります牧野利明名古屋市立大学准教授の講演会が、私の母校、北海道大学薬学部で行われました。

　漢方薬、生薬の論文や研究発表の正しい評価の仕方と、間違った情報がさも正しい情報として専門家の中でも流布されている実情を説明していただきました。

　まずは、「この情報、研究結果、なんかおかしくない？」と言う感覚が必要なんだと思います。

　その後、学部長と北大病院の薬局長と楽しい懇談（もちろんご馳走を頂きながらです）でした。

この写真は、医学部と薬学部の間にありますイチョウ並木です。秋になりますと葉が黄色に色つき、ギンナン拾いでにぎわいます。