いきなりですが、
病気になるのは偶然や確率でなる?
運命や遺伝だから・・・・
と思いますか? ちょうどサイコロを振って・・・のイメージです?
だとすれば、病気は予防が出来ません。
例えば、遺伝でと言うケースでも、
「エピジェネティクスと遺伝学」と言う分野もあり、必ずしも遺伝子を持っているからその病気になるのかと言いますと、違います。要は「食を含めた環境」だそうです。
http://www.pac.ne.jp/jse2015/ (第9回日本エピジェネティクス研究会年会)
にもあります。
死亡原因や病院に通院しています病気で多いのが
ガン、糖尿病、高血圧、高脂血症、高コレステロール、そして精神疾患・・・
これらは食との関係が重要と言われる疾患です。
なってから慌てて食を改善するよりも、普段からの予防が大切ですよね。
機械でも壊れてから部品を変えるよりも、日常からのメンテナンス。
今度は、何を食べるかです。
先日、紹介いたしました「遺伝子操作食品(GM)」は、ラットで3カ月の実験で許可になるそうですが、実際に3か月でラットに異常が出るにはよっぽどでない限りありえません。そこで2年間のラットでの実験をしたドキュメンタリー映画です。
「世界がたべられなくなる日」 http://www.uplink.co.jp/sekatabe/intro.php
食と健康 を標榜するビジネスやネットサイトが多いですが、ライザップではありませんが、結果にコミットするが重要に思います。
医療の専門家として、西洋医学と東洋医学の智慧を活かして、農業から流通まで実際に観てきて経験したからこそ出来ます、本物の「食と健康」が提案できるかと自負しております。
札幌市白石区役所の企画で、「ふりっぱー」に出ました。
判り易い内容に思います。ネットでも見れますので
「ふりっぱー」(http://fripper.heteml.jp/fripper/dbook/dbook_20151001_omoshiroishi/pageview/pageview.html#page_num=5