米国心臓協会(AHA)の新しい勧告(Presidential Advisory)が、「Circulation」6月15日号に掲載された内容です。
簡単に言いますと「食用油への変更で治療薬と同程度の効果」と言う事です。
少し詳しく言いますと、油を肉などの飽和脂肪酸から多価不飽和脂肪酸(コーン油、ダイズ油、ピーナツ油など)、一価不飽和脂肪酸(オリーブ油、キャノーラ油、ベニバナ油、アボカド油など)に変更すると心血管疾患の発症リスクが約30%減少することが報告された研究。これは病院で使います治療薬スタチンと同程度のリスク低下です。
病院の治療薬並みの効果が「食」にあります。
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