浅田宗伯先生の書

明治時代の漢方の名医で私の尊敬いたします、浅田宗伯先生の肉筆の書がご縁があり私の手元に届きました。

　軸があれていましたので、表装しなおし新年の正月に間に合いました。

大幅の掛け軸で浅田先生の人柄が伝わってくるような書です。

<strong>大豆イソフラボンとコエンザイムQ10の安全性</strong>

　大豆イソフラボンの１日摂取の目安が、内閣府の食品安全委員会でありました。（イソフラボンは、化学構造が女性ホルモンのエストロゲンと似ているため、加齢によるエストロゲンの分泌量減少で進む骨粗しょう症などの予防に効果があるとされる一方、過剰摂取すると逆に発がんの危険性を高めるとの研究結果もある。）
大豆イソフラボンは、健康食品としても、注目され色々なサプリメントが販売されてます。

そんな状態で、１日３０mgを上限が妥当だとの事です。（30ミリグラムは、ほぼ豆腐半丁分（約150グラム）に含まれる量に相当する。）
12月12日 第30回会合結果「大豆イソフラボンの安全性評価について」によります。

ちなみに大豆イソフラボンの基礎資料は、食品安全委員会にあります。

また、コエンザイムQ10の基礎資料も一緒にあります。

　

<strong>タミフルの原料は、中華のスパイス“八角”（大茴香）</strong>

　タミフルは、皆さんもご存知のインフルエンザの“
”として注目されてる物ですが、実は、原料は、中華のスパイスに使ってます、八角と言われる物を使ってます。

　ですが、この八角は、日本にもとても似た植物があり、過去に中毒事件を起こしてます。

<strong>ちなみに我が家のお米は</strong>

　我が家のお米は、色々な所を試してみて、そして、味と安全性を目安に契約をしました。

なんと言っても、こちらの要望が言えるので助かってます。

北海道のお米の安全で美味しいのですが、ここの農家の人となり、家族の生き方も気に入った点です。

すこやか農場

漢方もお米もそうですが、人となりが商品にでるものです。

食と農業

　漢方をしてますと、漢方“薬”だけでの治療に足りなさを感じています。
それは、人間は漢方薬を飲んでるだけで、病気が治るでしょうか？

人間が病気になる原因には、生活習慣、特に食事の内容と摂り方に問題がある場合と、それと生命力の低下（ストレスや人生の悩みなどから）では、ないでしょうか

　体に良い食品を紹介したく、色々な健康食品屋さん、農家などを訪れて実際に見たり、話しを聞いたりしても、満足できる所が、１割あるかどうかです。
　販売してる人の知識不足から、偽物、間違ったものを本物として紹介し販売してる事がとても多く心を痛めてました。

　北海道の農業は、せっかく素晴らしい自然に恵まれているのに、本当に求められてる物が作られてないのが現状です。

そこで、皆様がのんびりと体験できるように私の薬草園の夢を実現したく、農地をさがしてまして、ご縁ができそうです。

グローバル自然農園の余湖さんです。

これからどのように発展していくのか興味津々です。