お陰様で、北海道新聞にカラーで取り上げていただきまして色々な方からご連絡を頂きました。 私は、薬を飲んで治す状態になるよりも、そうならない様にどうしたら良いのか試行錯誤を繰り返しています。自然の中には、自分で体調や健康を維持するシステムが備わっています。その知恵を自然から頂くのが漢方の基本に思います。
農家さんは、病気になっても作業スケジュールによっては病院に我慢をして行きません。そこには医療過疎と同じ要素があります。医療の知識を持っている自分は何ができるのか。それが薬草園(農家)をしています目的の一つなんです。
昨日も農家さん巡りをしてきました。ちょっとした体調の変化を聴きまして自分なりにアドバイスをしてきたり、食の注意点も話してきます。お薬を届けるのも兼ねて・・・
野生の野葡萄です。カラフルできれいです。
プラム(ソルダム)も枝に付いたまま完熟です。
3年目のブドウも大分色つき初めています。
食は、「人を良くする」と書きます。生命力が強く、元気な食材がポイントですよね♪
食がちゃんとしていませんと、いくら病院で治療をしても、漢方の薬を飲まれても治りが悪いです。
そんな